長男がジュニアユース(中学生)になって、トレーニングマッチを何試合か見学しました。
ジュニア(小学生)とジュニアユースの最大の違いは、コートが大きくなること。面積的にはほぼ2倍になります。
そこで何が重要になってくるかというと、「キック」なのかなと。とにかくキックが当たらないと、プレーにつながらない。
コートが広くなった分、プレーも広くなります。プレーヤー間の距離が長くなるので、しっかり蹴らないとパスが届かないのです。
また、ゴールも大きくなりましたが、ディフェンスも増えてるので、ゴールの真ん前まで行けることは少ないです。よって、シュートもある程度遠くから蹴ることが多くなります。
シュートもやっぱりキックが当たらないと、入りません。ゴールキーパーも大きくなっていきますしね。
もちろんドリブラーがいても良いのですが、1-2人アクセント的にいれば良いかなと。いくらドリブルが速くても、蹴ったボールには勝てません。
ジュニアユースのセレクションに受かるには、ドリブルを含めたボールタッチ技術は重要ですが、それ以前に「しっかり蹴れるか」は重要だと思います。
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