お昼ご飯を食べながら、
たまたまつけたテレビで、
サンドウィッチマンの病院ラジオ
という番組を目にする。

病院内にラジオのブースを作り、
そこの患者さんが誰でも話しに来られる。
今日は、がん専門病院編だった。

小さな子から大人まで、
サンドウィッチマンの質問に対して
自分の言葉で気持ちを伝える。
抗がん剤治療中の方や、
まれながんケースの方、
再発の方など。人それぞれ。
だけど、決して湿っぽくなく、
たまに笑いなんかもあったりする。

全員が感謝を口にしていたのが
印象的だった。
苦しい、辛い、悲しいの先にある感謝。

サンドウィッチマンの話の聞き方も、
温かさを感じた。
その人の雰囲気を感じながら、
ちょっとなに言ってるわからない
とか、富澤さんのネタが入ったりする。
みんな笑う。

あんな良い雰囲気で話せる場所があったら、
患者も家族も思った事を素直に
口に出来るなあと感動した。
病院のテレビを嫌う息子は一緒に
最後まで観ていた。
あの雰囲気にきっと引きつけられたのだと
思う。

久しぶりに瞬きを忘れるくらい
見入ったテレビの話。


ホタテはもういいぜ