強迫性観念という問題 | こうじのブログ

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治療をしていて、気になる事をお伝えします。


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日常でいろんなことがあります。

あるキッカケで自分の内面の部分に気づくこともあります。

先日も、患者様が昔のある出来事がキッカケで、自分の強迫性観念(頭にしつこく浮かぶ不快なイメ―ジを打ち消すために、繰り返し何かの行為をすること)が起きた要因ではないかと思う。と言われていました。

何気ない学生時代のやり取りで、自分に自信が持てなくなったことが精神面の症状を起こすことがあります。

そこには「自分に自信が持てない」ということがあり、こうしたことは誰でも少なからず思っていることではないかと思います。

これは多くの場合、幼い頃から自分のどんなところが人より勝っていて、又はどんなところが劣っているのか?こうしたことを感じ初めることとも関係があるのだと思います。

年齢を重ねることで、自分にはこれが出来る。これが苦手。。とだんだんわかってきて、ある出来事で自分でそれが「やっぱりそうなんだ自分はこれが苦手なんだ」「すごくプレッシャ―になる」など自分の中で露呈されてしまい、思ってしまうことで傷ついてしまうことに要因があるのではないかと思います。

これは、その人がその時に思ってしまったことであって、それが自分の中で事実だと刻まれることに要因があるのかもしれません。

本来は、自分で出来ることをひとつひとつクリアして、自分に自信を持っていくのだと思います。しかし、人には出来て、自分には出来ない、という思いになること。これは、もしかしたら「皆と一緒でないといけない」という日本の教育の影響もあるのかもしれません。


そんな人それぞれの成長の過程の中で、学生時代は友達との付き合いの中でいろいろ感じることも多いと思います。こうして人との関係を幼い頃から学ぶのだと思うのですが、自分に自信が持てない状態だとどうしても個性の強い友達に引っ張られ、自分の友達付き合いの関係から、当然のようにあるグル―プに属し、その中で自分の位置であったり、自分も周りの人と同じように振る舞わないといけないと思う人もいるのだと思います。

自分は自分。自分は他人とは違うんだ。と感じてもそれは個性で何も気にする必要もなく、その自分を更に積み上げていく意識になれれば良いのだと思います。しかし、そうしたことも教えられないとわからないこともあって、そうした一人一人合わせた教育も必要なのかなと感じます。







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