人と人の繋がり | こうじのブログ

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一般的にも、人との繋がりの大切さや人と人の関係性が希薄になっているとよく聞かれます。

 

いろんな方のお話を聞いたり、患者様の話を聞いたりすると、自分が普段こう思っている、こんなことを話したい、又は自分のことを もう少し気にかけてもらいたい。。多くの方が、普段自分のいろんな思いがあっても言えていないことを感じます。

 

こうしたいろんな思いがあっても、言える相手がいなかったり、自分の事を言うのはあまり良くないのでは。。又は、愚痴を言っているようであまり好きでない。など

 

いろんな理由や思いがあって、言えていないことがあるのだと思います。誰でも自分の気持ちのこと、マインドを保つのは大変なのだと感じます。

 

 

人が人と繋がるのは、共感する能力が元々備わっていることで起きることだとも言われています。

 

脳には、人が痛い思いをしている場面を見たり、見るからに痛そうだとわかる人の姿を見ると、活性化する部分があるといいます。それは一つの部分ではなくて、脳のいろんな部分が活性化して、強調して働くことで感じられるそうです。

 

このことは、言葉でいうと、「人の痛みがわかること」ですが、これは人間が人と繋がり、協力して何かを行い共同して行うこと、集団を作ることを促すためにも必要だと言われています。

 

この共感する能力は誰の脳にもある働きであると言われていますが、これを無効にすることもできてしまうようです。道徳や倫理的なことなど、人として人道的なことの判断を持てることにはこうした脳の部分の働きがあって行われるようです。

 

しかし、この部分が鈍ってしまうようなことがあるようです。(脳の前側の部分の内側前頭前皮質という部分があり、人と交流している時や他人のことを考えている時に活性化する部分があるようです)

 

この内側前頭前皮質の部分が活性化していない時、この部分の働きが鈍ると、これは極端なことのように思えるかもしれませんが、人を物として見れてしまうような状態になることです。

 

例として、ホームレスの方や犯罪を犯したに対して、こうした方達を物として見れてしまう状態になることもあるようです。この状況は、この脳の部分が関係しており、人であるという認識が薄れてしまうことで、相手に対して、人としての対応ができない傾向が起きてしまうようです。

 

 

もしかしたら、人に対しての繋がりがなくなってきているのは、こうした脳の部分の働きが鈍ってくる、又は、普段自分が人に対して無関心にならざる負えないような状況に出くわすことが多くなっているのかもしれません。

 

それによって、この部分が活性しないような行動や判断をしないといけない状況があるのかもしれません。見て見ぬふりや、自分を守るために、自分のことに対しての思いが強くなり、自分だけよければよい、競争して勝たなければいけないなど、気づかないうちに自分本位に考えてしまう思考の仕方が関係しているのかもしれません。

 

私も自分本位に考えることも当然あります。しかし、こうした時、何かうまくいかないことが起きたり、何かの違和感を感じることで、我にかえることがあります。

 

自分が嬉しい楽しいということは当然必要なのですが、それが行き過ぎるとブレーキがかかるように身の周りで起きること、又は出くわす出来事で気づくことがあります。

 

自分だけでなく、相手や他人が嬉しいと思えることもあって、成立することが、一番の自分の喜びではないかな。と感じることがあります。

これも他人重視になってもいけないので、難しいことも感じますが、、とても自分のマインドを保つ事は大変で、こうした脳で起きているということを知ることで、客観的に自分を見れるような気がします。

 

こうした自分のマインドを保つのが難しいのは、こうした周り(人)に次第に影響をうけてしまうこととも関係していると感じます。

 

横浜ホリスティック治療室

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