今の時代の変化(早すぎて気づかないうちに変化している環境や人間自体の変化) | こうじのブログ

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「孫がいるんだけど、これから大変だと思う。それ考えると心配だよ。」年配の患者様の言葉です。

お孫さんが、今年の4月から就職することになり、名古屋の会社に就職するようなので、寂しい気持ちもあったのでしょう。それもダブったのかもしれませんが、今の世の中の流れを心配する気持ちはいつの時代でも同じなのかもしれません。

「今は人間が月だけではなく、火星まで行くんだよ!」と今の時代の違いや今の科学の進歩が凄いことをお孫さんに言われ、逆に今の科学の進歩が本当にこの子の先、未来にとって幸せなものになるか?と心配になられていました。

先のことは、誰もわからないかもしれませんが、科学の進歩が人間自体を変えてしまっていることもあるのではないかと思うことが最近多くなっています。

昔の事すべてが良かった。ということは言えないと思うのですが、こうした年配の方の昔の話を聞いたり、そのお話の中で昔の食生活や昔の家族の形、旬の物を食べる習慣など、昔から受け継がれてきたものの中に、何かヒントのようなものがあるのではないかと思います。こう感じるのは、便利になった今の時代に かけているものもあるのではないか…と思うようなことが多くなってきているような気がするからです。

食事のことだけではなく、昔のように周りに自然が当たり前のようにあった日本の環境が変わってきていることとも、全く無関係なことではないように思います。

あまり科学の進歩がなかった時代が、もしかしたら私達にはちょうど良かったこともあるのではないかと思う所もあります。

それは、今のような科学の進歩と共に、環境の変化が人間自体を変えてしまっていることを感じられることが自分の周りの出来事からも感じることが多くなっているからです。何かイライラしている、とても疲れているような人を見かけることも多く、上手く言えませんが、一言で言うと「何かおかしい」と思うような感覚的なことです。

日本人は、優しくて親切で…。という部分も以前より変わってきていることをいろんな方から聞くことが多くなっています。「日本人って、こんなんだったかな…」という意見をよく聞きます。あまりに忙しく、気持ちのゆとりも得られないこともあるのだと思います。

こうした人間自体の意識だけでなく、時代と共に肉体の変化も大きく変わるのではないか?とも言われています。

今は長寿だと言われている日本人も、私のような40代から平均寿命も変わるのではないかと言われています。要因の一つに幼い頃から食べている物が違うことがあること。そして、添加物の多さ、又は先程お話しした自然に触れる機会が減ったこと。

いろんな変化があり、その変化のスピードも早くなってきています。今はこうした変化に人間の適応能力が追いついていないことも大きな要因であるとも言われています。

私も意識的に自然の場所に毎日行ったりして、こうした「何かおかしいモ―ド」に呑み込まれないように、常に自分をニュ―トラルにつとめることをしています。そうしないといけない、何か自分の体の危機感も感じるからです。(いつもの自分ではなくなる感じ)

これは私の個人的な感覚的ですが、一人一人が、こうした変化による影響を知って、自分のことに置き換えて考えることも大切になってきているのではないかと思います。

年配の方の話には、こうした気づきを得ることもあり、こうして何かを受け継がれていく機会が減っていることも、大きな損失かもしれません。普遍的なものはあり、それが科学的ではなくても、その土地の風土や気候にあった食文化や生活の仕方があるのだと思います。それらも取り入れて試してみて、自分の生活にマッチするものは何か?考えながら生活しないといけないのかもしれません。

この言葉では伝えづらい、何かおかしいという感覚は大切なようにも思います。そうした意味でもこの先のことも考えた毎日の生活が今は大切になってきています。それを見つける作業は大変かな。。と思う方もいるかもしれませんが、この自分の意識を何処におくか。これは、とても大切なことではないかと思います。誰にでも自分に合った方法があるのだと思います。

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