脳梗塞の前兆に気づくこと。退院後も注意すること。 | こうじのブログ

こうじのブログ

治療をしていて、気になる事をお伝えします。


テーマ:

年齢を重ね、急な体の変化を感じることも多くなってきます。

 

いつもと違う体の状態を感じ、それが脳梗塞の前兆だったという方もい

 

ます。こうした時の体の状態の変化は、時間と共に急に変化し、それに

 

逸早く異常だと気づくことも大切です。

 

 

こうした患者様の話です。朝起きて、頭がスッキリしない何か体調がお

 

かしいと感じ、会社を休まれ、しばらく寝ていて起きると、手に力に入ら

 

ない感覚があり、すぐに病院に向かってその最中に今度は足に力が入

 

らないような感覚が起き始め、病院に着くと即入院することになりまし

 

た。(この方は以前も梗塞を経験しているので、こうした早い対応がで

 

きたのかもしれません)

 

 

さいわい薬で梗塞していた部分の血流の滞りを流し、手術はしなくて

 

よかったそうです。しかし、脚の力が入らない状態が残り、入院されて

 

いる間にリハビリをされました。このリハビリも順調で、先生からもとて

 

も早い回復だと言われたそうです。

 

 

脚に力が入るようになり、普通に歩けるようになったので、ご自分でも

 

大丈夫だと思われ、少し早いがリハビリの先生にも許可が出て、主治

 

医からも少し早いがオッケーが出て、退院されました。

 

 

退院して、3日ぐらいして、歩くと体が蛇行していくような気がしてきて、

 

歩くと足がフラフラしてしまうようになりました。

 

これを病院で相談しましたが、脳には異常はなく、しばらく様子をみて

 

くださいと言われましたが、歩くとフラフラする症状はなくならないので、

 

こちらに来院されました。

 

 

歩く時だけ、フラフラする症状で、他の座っている、立っている、横に

 

なっている状態では起きないで、歩こうとした時から症状が起き始める

 

という特徴がありました。

 

 

原因をお調べしていくと、この方の退院する時期が早すぎた事、もっと

 

入院をして体を休ませる時間が必要だったということがわかりました。

 

ご自分では大丈夫と思って、実際に脚に力が入り、歩けるようになった

 

ので、退院をされたのですが、身体や脳にはまだダメージがあったの

 

でしょう。もっと長い期間の休息が必要だったのだと思います。

 

 

数値や画像では大丈夫であっても、本当の体の回復するまでには「休

 

息」が必要なこともあります。自分の意識や感覚と体の実際の状態と

 

の差があることがあります。梗塞が起きていた訳ですから、それだけの

 

身体や脳へのダメージがあってもおかしくはありません。

 

 

昨日も、同じように脳梗塞から退院後に、体が揺れるようになって、不

 

思議な事に夜中だけ体の揺れを感じ、日中は感じない。という症状が

 

あるというお問い合わせを頂きました。

 

 

まだお体をお調べしていないので、ハッキリしたことは分かりません

 

が、ここ最近の天候の変化、寒さも関係しているのかもしれません。、

 

こうした御自分の意識とは異なる部分の体の状態、身体で起きている

 

事があります。いずれも人間のストレスに関わることだと思います。

 

身体的なストレスに対する適応能力は、年齢と共に低下していきます

 

ので、自分の体を今までのように過信しない事も大切なのかもしれま

 

せん。年齢を重ねてきた時は、注意することが大切なのだと思います。

 

 

横浜ホリスティック治療室

こうじさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス