体調が悪くなる要因が何処にあるか?自分を客観的に見る大切さ | こうじのブログ

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治療をしていて、気になる事をお伝えします。


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「食事を気を付けているのですが、なぜ体調が悪くなるのでしょう?」

 

こんなご質問を受ける事があります。

 

 

食事は確かに大切なことです。しかし、人の体は栄養状態が良いだけ

 

では、本当の健康体にはならないことがあります。

 

 

昔は、栄養状態が悪く、栄養を確保することが体にとって最重要な時

 

代もありました。しかし、今ではいろんな伝染病などの感染症で亡くな

 

ることも減って、こうした栄養の問題だけが体の健康と関係していると

 

いうことではなくなってきました。

 

 

現代では研究によりいろんなことが分かってきています。例えば細菌

 

やウイルスが病気を起こしたのであれば、細菌に対しては細菌を殺す

 

薬を処方し、ウイルスに対してはウイルスの増殖を抑える薬を処方す

 

る。これは当然のことだと思います。

 

しかし、この細菌やウイルスは、私達の皮膚や体の中に常在している

 

といいます。それなのに、なぜその時に限って病状が悪くなったのか?

 

このようなことは、あまり考えられていないことがあります。

 

 

自分の体調がその時その時で異なり、それが現代では、歳だからとい

 

うことだけでは説明できなくなっています。若い方にも、こうしたことが

 

起き、若くても自分の体調がその時その時で大きく異なっていることが

 

多くなってきていると言えます。

 

 

歳をとってくると、回復力が低下したり、具合が悪くなってなかなか体

 

調が戻りづらくなったと感じる事があります。これは、誰にでも起きる、

 

老化の表れでもありますが、こうした歳と共に起きる体力や免疫力の

 

低下以外に、本来ある私達のバランスが崩れても元に戻るリズム、ホ

 

メオスタシスという働きが上手く働いていないことで起きていることが、

 

多くの方に起きています。

 

 

ホメオスタシスとは、余り聞きなれない言葉かもしれませんが、私達

 

の体温、心臓の働き、代謝の速度など、私達の身体で一定に保ってく

 

れている働きです。今の時期のように寒くても、体を震えさせ体温を上

 

げる働きもそうです。

 

 

こうした働きがあって、外の環境や又は内部で感じるストレスに適応で

 

きています。今言われているのは、私達の体はストレスを浴び過ぎると

 

、元のこうした元に戻る働きが自動的に戻ることが出来なくなってしま

 

うことがあります。体を一定に保つ働き(ホメオスタシス)が、上手く働か

 

なくなってしまうのです。

 

 

このようなアンバランスな状態が起きてしまうと、更にアンバランスを引

 

き寄せるような状態になりやすくなります。(例えば、食べる事で言うと

 

体に悪いと言われるジャンクフードが欲しくなったり、甘い物や油がたく

 

さん入った物が、無性に欲しくなったり。。)

 

 

こうしたことから分かることは、私達は個人差があり、一人一人が異な

 

る多様な生活をしていて、その出来事に対しての感じ方も異なり、栄養

 

面だけでなく、外の環境による天候状態。個人でいうと、運動習慣、自

 

分の社会的な立場や今までの経験による自己の受け入れ方、又は自

 

分への期待による葛藤。実際の仕事場や学校などの場でのストレスな

 

ど。

 

こうした内外のいろんな要因があり、それらが体調にどう影響している

 

のか?こうしたことが、体調を崩す事を誘発していないか?

 

こうしたことを自分が客観的に知る必要があります。

 

 

このようなことは、あまり話を聞いたり、実際に自分で考える事も少な

 

いこともあると思いますが、今からはこうした意識を一人一人が考え、

 

共有することが大切なような気がします。

 

体調を崩す要因となり得るより広い範囲のイメージが、こうした体調の

 

ことを解決することになり、健康に対しての意識も変わってくるのだと思

 

います。

 

横浜ホリスティック治療室

 

 

 

 

 

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