私達は生まれていろんな経験をしていきますが、それでも知らない事

 

ばかりです。

 

 

生まれた時期や世代で、その時々の社会が異なることもあり、その都

 

度変化する社会にも対応しないといけないし、新しいテクノロジーも

 

次々進歩して、それにも追いついていかないといけないこともありま

 

す。先々、自分はどうなっているのか?

 

 

まったく先が読めないこと、まさかと思うようなことも今は普通に起き、

 

仕事でもやることが多くなってきていること、又は知らないといけないこ

 

ともあって、その中で自分に必要なことはどのような事なのか?どれを

 

選択していけば良いのか?

 

 

このような個人の選択に迫られているところもあって、こうしたことで不

 

安や心配がつのることになっている方も多い気がします。

 

こうした今の社会に対して漠然とした不安を今は誰しも持っていると思

 

います。

 

 

誰もちゃんとした明確な答えを持っているわけではないですが、まずは

 

知らない事を知っていくことで、この自分なりの答えや方向性がみえて

 

くるのだと思います。それには自分が健康であることが必要不可欠だ

 

と思います。

 

 

先日参加した下関で行われたセミナーは、こうした多くの方の不安や

 

心配な気持ちを少しでも和らげる、または自分の答えの入り口になる

 

ような内容でした。

 

すこしずつ、このセミナーで聞いた話もこのブログで記載したと思いま

 

す。

 

 

今は70代の方、80代の方も若く、元気な方も多いですね。ですが、その

 

後の年代、今の40代くらいの方も、果たして同じように長く生きられる

 

のか?この寿命の推移も今後変わっていくことが考えられているようで

 

す。

 

 

それは、食事の影響のことです。今の40代くらいの方くらいから、生ま

 

れてから添加物、欧米の食事、幼い頃から食べている砂糖の多さ、

 

等々。こうした影響が体に起きる事で、寿命の推移が変わる事が可能

 

性としてあるようなのです。それだけ、食べている物の影響は大きく、

 

毎日の影響が体に毎日影響を与えていることを 私達はもっと真剣に

 

考えなくてはいけなくなってきています。

 

 

好きなものを好きなだけ摂ることが、その後の体に影響することを少し

 

でも頭の片隅にあれば、何かの時にこの知識や知ったことが役に立ち

 

ます。

 

 

それだけ、自分たちが知っておかなかなければいけないことがあり、こ

 

れはすぐ先のことではなくても、確実にそのもっと後かも知れない自分

 

に関係してくことなのだと思います。

 

今からでも自分で取り組めば遅くはありません。確実に言えること等あ

 

りませんが、自分が知識を得て備える事が大切ではないかと思いま

 

す。

 

 

まず、日々のデックスが必要だと思います。今まで摂ってきたものを少

 

しずつでも体から出す事だと思います。(汗、尿、呼気からでも、どんど

 

ん出して、綺麗なお水を飲む事。これを習慣づけることでも違うと思い

 

ます。

 

 

「体に入ることと出す事」これが大切な事。そして正しい食べる物の知

 

識をもっと身に付けることが大切なのだと思います。

 

横浜ホリスティック治療室