術後に体調が崩れるのは | こうじのブログ

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治療をしていて、気になる事をお伝えします。


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体調の変化は、いろんな場面で起こります。

 

先日もお話した、天候の変化によることも大きな影響ですが、御自分

 

がおかれている環境の影響も大きな事です。

 

 

患者様の問診をする時に、現在の症状が起きた今までの経緯の話を

 

お聞きしますが、この時、病院での出来事の話を話される方も多く、病

 

院で自分がとても苦しい思いをした方もいらっしゃいます。

 

 

特に、切迫した状態になり、医師に言われるままに手術をその場で決

 

めなければならなかったというケースも多いです。

 

 

知り合いの方でも、検診で急に癌が見つかり、その場で即入院。そして

 

手術ということで、自分の考える時間もなかったと言われていた方もい

 

ました。この方は、術後の経過が良く、今も転移もなく、日常を過ごされ

 

ています。

 

 

しかし、こうした方ばかりではなくて、手術をしなければ良かったと言わ

 

れる方もいます。その方のそれまでの心理状態や自律神経の状態、物

 

事に対しての捉え方など、不安になりやすい方もいますので、こうした

 

影響で術後にいろんな体の変化が表れる方もいます。

 

 

先日も、子宮筋腫を全摘をされ、その後体調が思わしくなく、来院され

 

た方がいらっしゃいました。

 

 

その手術の為に入院していた、病院で他の病気も発見され、子宮筋腫

 

の手術の不安だけでなく、このことも重なって、そこの部分も手術しなく

 

てはいけないかもしれない。という、この先どうなるかわからないという

 

状況で、気持ちの持ち方が上手くコントロールできず、気持ちの中で葛

 

藤が起きてしまいました。

 

この時のストレスがとても大きかったのだと思います。結果的には、他

 

の病気と思われる部分は手術しなくても良かったので、それは良かっ

 

たです。

 

 

しかし、退院後、体調不良になってしまい、子宮を摘出して楽になると

 

思ったのに、なぜ?何が要因かわからない状態になってしまわれたよ

 

うです。

 

 

こうした自分の心理状態の変化が、体の状態には大きく影響すること

 

を改めて感じました。体の部分のケアに加えて、こうした自分の気持ち

 

が「安心、安全な状態」になることが、こうした切迫した状態には大前

 

提で、この部分のケアもその場で同時に必要な事だと思いました。

 

病院でもなかなかそこまでのケアが難しいのが、現実にあるのでは

 

ないかと考えさせられました。術後に体調が思わしくない状態の方は

 

多く、こうした自分の中での気持ちの変化が症状を起していることも

 

多いです。

 

 

横浜ホリスティック治療室

 

 

 

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