親子の関係の複雑さが症状と関係すること | こうじのブログ

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症状が起きている要因が、親との関係で起きている方がいます。

 

このような、何かの症状が心理的な部分から起きてしまうことは多く、

 

ご自分でもこのことが体に大きく関係していると感じている方もいます

 

が、まさかこうしたことから起きているとは思ってもいない方が殆どで

 

す。

 

 

ここ最近立て続けに、こうした親子の関係から症状が起きてしまってい

 

る方が来られ、同時に親の立場から子供との関係で長年悩み、こうし

 

たことがストレスで、症状が起きている方も今同じ時期に来られてい

 

て、この双方の思いを聞くことで、いろんなことを感じます。

 

 

 

子供は適切な時期に親の無条件な愛情をもらわないと、それは大人

 

になってもいつまでも欲してしまいます。そこから憎しみや怒りの感情

 

がいつまでも続いてしまうことがあります。それは精神的な辛さを通り

 

越して、精神的な虐待だったとさえ思っている方もいます。それくらい大

 

きな傷になってしまうことがあります。

 

 

もし、親以外のお祖父ちゃん、お祖母ちゃん、親戚や他人であっても、

 

この愛情の部分を誰からもらえる事があれば、又状況は変わってくるこ

 

ともあります。一番は親から愛情をもらえることが良いと思いますが、そ

 

ういう環境にいなかった方も実際におられます。

 

 

一方親は、誰でもそうとは言えませんが、親も子供から「この時、こうし

 

てもらえなかった。この時こうされて辛かった。何であの時こんなことを

 

したの?」と、こうしたことを子供が大人になってから言われることで、

 

ショックを受け、自分は愛情を注いできたはずなのに。。とこうしたこと

 

で、子供との関係に悩んでいる方もいます。これは親からすると相当な

 

ショックでもあります。

 

 

こうした自分が親として子供に愛情を注いできたと思っている方でも、

 

無意識に子供に精神的な苦痛を与えてしまっている事があります。

 

 

 

このような親の立場からの話をお聞きすると、自分も子供の頃、親から

 

精神的な辛さを受け、親から愛情をもらえなえなったという過去がある

 

ことを言われる方がも多いです。自分が無意識に子供にも同じことをし

 

てしまっている、一般的にも言われている、こうした虐待の連鎖が起

 

こっていることもあります。

 

 

肉体的な虐待ではなくてもこうした、精神的な辛さはいつまでも子供の

 

中では残り、それが大人になってある時、何かの重い症状として表れ

 

ることがあります。

 

 

最近の脳科学でも、精神的な痛みと肉体的な痛みを感じる脳の部位

 

は同じだということがわかってるようです。どちらも脳で記憶として刻ま

 

れるのだと思います。思いや感情はこうして、今現実に起きていなくて

 

も、その方にはいつまでも影響を与えてしまう事があります。

 

子供からすると、親に「あの時はごめんなさい」と言ってもらえるだけで

 

癒されることも多いのですが、それを言えない親の気持ちもあり、とて

 

も複雑な関係からこうした症状が続いてしまう事もあります。

 

 

横浜ホリスティック治療室

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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