どうも、特別編ということで意外なところに注目していきます
その1は、プロ野球の試合時間です。意外過ぎてビックリする方もいそうですが、試合時間によって、番組の放送時間が繰り下がったり、休止になることがありましたよね。それについて個人的な概算方法も出します
ちなみに、中継時間には結構難しくなったりしますが、延長対応が各局や放送カードで違うことが多いです
延長時のおもな対応は
該当時間の番組休止は、ニッポン放送(土日や火曜~金曜の22:00までの番組)やラジオ日本など
生放送番組を延長クッションとして対応は、文化放送(土曜)や東海ラジオなど、ラジオ局の多くにあります
サブチャンネルで対応は、NHK BS1やBS日テレぐらいで少ないです
など、試合終了まで中継する影響もありそうです
次に個人的な試合時間の概算方法ですが
1.表と裏に入るときは2分~2分30秒
2.ピッチャーが2球投げるごとに1分
3.得点が入ったときは点数にかかわらず5分
4.イニング途中でピッチャー交代があったときは、その人数×2分
5.代打や代走があったときは、その人数×1分
6.リクエストがあったときは、1回につき5~10分
こういう風に出すと、大体の時間から中継時間が徐々に読めるようになってきます。ヒーローインタビューと試合後の情報は、合わせて10分~15分と考えると、さらに出しやすくなります
あまり正確ではないので、あくまで参考としてくださると(放送時間延長は、文化放送のみ10分刻み、NRN系列では5分刻み、一部放送局では、生放送番組の時間では、中途半端な時間からの飛び乗りもありますので)
最後に、次回の本編(月1のコラム的なこと)のテーマは、おそらくあのネタになりそうなので、ちょっと待っててくださいね
かささぎゆい