どうも、筆者です。あれよあれよのあいだに書いているこのコラム的なことも10回目です

いつも、落としどころを考えているうちに月末になることも少しあり、なかなか考えがまとまらないこともあります

今回は、放送局の編成についてがメインですかね

春と秋に大きいですが、夏と冬にもあるのが改編期です(いわゆる1クール)

ですが、やむを得ない事由がある場合には改編期より前に終了することもあります

超!A&G+の『(有)チェリーベル』やニッポン放送の『清水富美加 みなぎるPM』などが該当しますね

そして、改編期前だからどうやって穴埋めしようかと考えるのも、少しあります

改編期だと、すぐに新番組に移行できるんですが、改編期前は昔放送していて好評だった番組やフィラーでつなぐなんてことも考えられます

そこで、筆者なりの編成を考えてみました(ただし、関東のテレビ局限定で独立局は除いてます)

NHK総合→国会中継を原則廃止(ニコニコ生放送である程度視聴できるのと相撲中継優先)、生物番組の増加、スポーツ中継時の大河ドラマ休止(ただし、翌週など放送できるときに2話連続で放送するなどのフォローはある)

Eテレ→とくに変更なし

日テレ→ミヤネ屋のネット終了、空いた枠で独自のバラエティ、ヒルナンデスとスクール革命の月1コラボ

テレ朝→モーニングバードと報道ステーションの終了かつあらたな報道番組スタート、じゅん散歩の枠拡大

TBS→ひるおびの放送時間短縮(12時台まで)、NEWS23終了かつ新たな報道番組は22時台へ、13時台のドラマ枠復活、ごごスマ枠をローカル枠に切り替え、ドラマの再放送枠に

テレ東→とくに変更なし

フジ→とくダネとノンストップとバイキングとグッディの終了、ドラマの21時台固定、平日19時台を2時間枠固定

民放全体→平日に『きょうのニュース10分チェック』をスタート(曜日ごとに担当局が違うので、当日の主要ニュース5本とその局の注目ニュース1本を取り上げる)

と、書けば書くほど現実味がないなーと思ってますがね

 

そして、SNSとの関係について

これに関しては、SNSで実況してる方だけが、その番組の全ての視聴者ではないということです

なので、筆者は視聴率には否定的でいらないものなのではないのかなとも思っています

だって、自分が面白いと思ったものに理由っていりますか?とこの記事を読んだ方に質問します

 

それでは、次回は何を書くかお楽しみに

 

かささぎゆい