子供のころに習っていて役に立っている習い事ブログネタ:子供のころに習っていて役に立っている習い事 参加中

子供の頃の習い事は、二人の姉の真似をして、ソロバンとピアノやってましたねー
あとはバスケ部も真似して入ってた。

お姉ちゃんがやってるから私もーというノリで、自分が好きで始めたかといえばそうでもなかったんですが、今思えばこれらの習い事には色々助けられてきたと感じてます。


まずはソロバン。
サボリ魔だったので、小学校までに三~四級くらいで終わったかなあ。

ある程度の級になると、伝票算が始まります。
左手で伝票をめくりながら右手でソロバンを弾くわけですが、これ、事務職直結の動作だったんですねー!

結婚してからパートで事務員として働く機会があったんですが、帳票のチェックに伝票計算がありました。
納品書と、売上金の確認作業です。

いやー、このときは本当にソロバンやってて良かったと思いましたよ。

左手はうまい具合に伝票をめくる動作を覚えていてくれました(笑)
右手はソロバンのかわりに電卓です。
テンキー入力はわりとすぐに覚えられました。

どこで何が役に立つかはわからんもんですね(笑)



ピアノは、大学受験に大いに役立ってくれました。

とはいっても本当にピアノは苦手で(さらに、小学校時代のピアノの先生がものすごく怖かった…)、中学時代はピアノやめていたんです。

高校のとき吹奏楽の先生に、受験のために声楽とピアノの先生を新たに紹介してもらい、なんとか教育学部の声楽科にひっかかることができたのでした…


音楽やってなかったら大学にも入れなかったかも。

音楽は大好き。
やっぱり好きなことは自然に自分を助けてくれるんだなとおもいました。

好きだから続けられるし、なんたって楽しい(*^^*)
いつか家族でバンドしたーい!



バスケ部は、なんだろ…すごくハードな記憶しかないけれど、あれでかなり体力ついたとおもいます。
養護学校勤務のときは体力勝負だったので、小学校時代だけではありましたけどスポーツやってて良かった。ほんとに。


芸は身を助く…という言葉もあるように、改めて振り返ると習い事には助けられてきたな~と感慨深い。



ここはやはり、習わせてくれた両親に感謝っすね(^^)v