【質問】共通テストの結果を小論文、面接で覆すことができますか? | 看護専門学校、都立看護専門学校、准看護、看護大学受験の推薦、AO、社会人、一般入試、面接対策、小論文、願書、倍率、塾、予備校

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看護学部、都立看護専門学校を含む看護専門学校、准看護学校の試験を受ける際、面接が最重要。その面接はこれまでの社会人の常識を覆す対策必須。現役生も高校受験で対応した面接のやり方とは完全に異なります。

受験生のお悩み・質問に対する回答です。

 

大学受験生 現役生です。 長文になります。

 わたしは公立の看護大学(四年制)を目指して1年間勉強してきました。 共通テスト自己採点の結果けして合格を安心できる点数ではありませんでした。 私は2年生まではとても人様にはお見せできないような模試の結果でもちろん志望校の判定もEでした。 しかし本気でその公立大学に入りたかったのでこの1年間で偏差値12ほど上げました。判定もEからCになりました。 今年の入試で志望校の合格をもらえる可能性は低いです。二次もありますが、面接・小論文のため共通テストの結果を大きく覆すのは難しい入試形式です。 もちろんチャレンジしますが。

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大学受験の場合、筆記試験は重要です。筆記試験で著しく悪い点数を取ってしまった場合、合格の可能性は低いでしょう。

これが専門学校なら

 

学科300点(3教科)

面接600点(書類審査含む)

 

面接重視となります。専門学校では筆記試験で6割程度(足切りライン)取れれば、結果は面接次第となります。

大学の場合、面接の配点が公表されており、その点数配分は筆記よりも低いのです。