登城日 2020年 9月11日(金)雨のち曇
難易度 ☆
場所 兵庫県佐用郡佐用町横坂
赤松氏始祖の地と云う |
赤松氏の祖、山田則景の隠居城だったと云う。
中国自動車道作用IC近くの南側の側道を東へ進んだ所に登城口があります。
獣除けの柵を開ける。
ここが駐車場らしい。
トイレもあります。
トイレの先が登城道かと思い進んでみたが、草茫々で退散。
やっぱりこっちだな。
この辺りは段々になっている。
屋敷があったのかな?
こっちも草茫々、かつ小石がごろごろで道が解からず。
そのまま真っすぐ沢を登って行ってもよかったようだが、途中で尾根の先端を目指して曲がってみた。
この道が公園整備で造られた道に見えた。
尾根に到着!
おっ!
土橋と堀切。
鐘搗堂。
説明板。
先端から佐用都比賣神社の方を見下ろす。
足元注意!
戻る。
また土橋を渡る。
草茫々。
ここも曲輪かな?
振り返る。
朽ちたベンチ。
あまり人が来ないのかな?
岩がごろごろ。
この辺りは歩き難い。
登って行く。
段々になっている曲輪の先端に到着。
進む。
振り返る。
小さな曲輪が連なっています。
振り返る。
石垣かな?
本丸が見えてきました。
また振り返る。
本丸へ。
またまた振り返る。
この辺りに虎口があったのかな?
本丸。
だだっ広い。
城址碑。
倒れた説明板。
利神城が見えた。
さらに東へ曲輪が続いています。
草茫々でした。
さらに東へ進んでも下山出来るようです。
戻ってしまった。
北にも曲輪が見えた。
行かずに下山してしまった
ここに石垣があるらしい。
下山して仰ぎ見る。
手前が長谷高山城。
奥が利神城。
ようやく念願が叶いました。
(おまけ)
室山城の近くにある道の駅みつで休憩。
今年の秋は天気が悪い。
バイクはこのとおり。
穴子丼と揖保の糸。
揖保の糸美味いね~
最高の劇場へ。
演奏は「打ち寄せる波の音」。
ココいいね!