1回目 2017年4月13日(木)晴
2回目 2018年3月31日(土)晴
思わず途中下車してしまう桜の名所です。
1回目。
JR中央本線勝沼ぶどう郷駅。
甲府盆地の最後の駅。
駅のホームから見える満開の桜並木。
途中下車すると次の電車がなかなか来ないので帰りが遅くなるのは解っているが…
改札口を出る。
標高が高い。
桜並木へ。
進む。
青空に映えますね~
橋を渡る。
渡るとスイッチバック時代の旧勝沼駅ホーム。
ホームから見るとこんな感じ。
【旧勝沼駅ホーム跡】
中央本線の八王子・甲府間は明治36年(1903)に開通しましたが、当初勝沼駅は設置されませんでした。
このため所在地である旧菱山村と隣接する旧勝沼町が主唱して、当時すでに全国一のぶどうとワインの産地であった祝村なども加わり、新駅の設置運動を展開した結果、開通から10年後の大正2年(1913)に勝沼駅が開業しました。
建設にあたっては、各町村からの出資はもとより、住民も多額の寄付を供出、工事にも多くの人たちが労力を提供しました。
急傾斜の地形のためスイッチバック方式の駅となりました。
その後昭和6年(1931)に電化、昭和43年(1968)に複線化が行われ、プラットホームは現在の場所に移りました。
ここに残るホーム跡は、単線当時の旧勝沼駅で使われていたホームの塩山側の先端部分です。
旅客をはじめ、葡萄やワインの輸送に大きな役割を果たした旧勝沼駅のホーム跡は、往時の歴史を今に伝えています。
甲州市
旧ホームが桜並木になっている。
土手にも桜並木。
旧駅名標。
隣りの駅がはじかの(初鹿野)。
平成5年に甲斐大和駅に改称。
甚六桜説明板。
【甚六桜】
JR勝沼ぶどう郷駅周辺に植えられた約千本の桜は「甚六桜」と呼ばれています。
甲府盆地の玄関口である勝沼駅周辺を桜の花で埋めようと、地元菱山地区の後継者の会である「甚六会」が昭和52年(1977)から苗木を植え育てています。
その功労を讃え「甚六桜」の名がつけられました。
旧勝沼駅はスイッチバック式であったため、駅構内の線路の延長は2km余りと長く、北側の塩山駅寄りに残る折り返し線の敷地にもたくさんの桜が植えられています。
4月初旬の満開のころになると、みごとな桜の回廊が出現します。
今では勝沼ぶどう郷駅周辺は、中央本線沿線でも有数の花見の名所として知られ、毎年、甚六会が主催する「さくら祭り」が開かれています。
甲州市
旧ホームが終わっても桜並木は続く。
勝沼ぶどう郷駅の北端付近。
日が落ちて行く。
土手を見下ろす。
線路の反対側の折り返し線の敷地にも桜並木。
土手の先端。
跨線橋を渡り反対側へ。
撮影スポットは望遠カメラを構えたプロに占拠され撮影出来ず退散。
トンネルと橋を潜る。
旧ホームを南下。
桜の花。
桜と電車。
勝沼ぶどう郷駅のホームへ。
感動!
なんと、満足して帰ってしまった![]()
南側にも桜並木があるのを知ったのは帰宅後だった。
数日後に向かうとすでに手遅れ。
2回目の今年は満開が2週間も早かった。
駅舎の南側へ。
EF64と桜。
中央線 降雨防災の碑。
【雨に強い中央線】
経緯
中央線は首都圏と山梨県を結ぶ唯一の鉄道路線であり安定した輸送の指名を持っている。
しかし高尾から甲府(塩山)間は山間地を縦断しているため大雨が降ると列車の運転が規制されて山梨県を陸の孤島にしてしまっていた。
これを解消させるため東日本旅客鉄道株式会社八王子支社は雨に強い中央線を目指しプロジェクトチームを発足させ長年の降雨量や斜面の特性について調査分析を行い平成16年9月から対策に取りかかった。
対策箇所は急峻な場所や道路アクセスの無い場所など数百箇所にも及んだが皆の努力により4ヵ年という短期間で完成させた。
工事区間
中央線 高尾から塩山 62.3km
主な対策内容
トンネル坑口対策 土砂止覆工 待受擁壁 土砂流入防止
自然斜面対策 土砂止柵 落石止柵 土砂流入防止
切取盛土対策 吹付枠工 水抜パイプ 抑止抗 のり面強化
河川等対策 護岸工 河川侵食防止
工事期間
平成16年9月から平成20年5月
東日本旅客鉄道株式会社 八王子支社
EF64の先に旧ホーム跡風モニュメント。
その先にももう一つ。
軌道の終点。
大久保沢河川隧道。
説明板。
大日影トンネル。
説明板。
大日影トンネルの建設工事。
大日影トンネルの貫通を祝う。
スイッチバック式の勝沼駅開業。
中央本線電化でスピードアップ。
中央本線の複線化で新時代へ。
残された煤、レール。
鉄道標識。
湧水、レンガ排水路。
レンガ。
坑門、待避所。
ワインカーヴ(旧深沢トンネル)。
鉄道とともに発達した葡萄産地。
鉄道とワイン産業の発達。
現在は遊歩道になっています。
平成28年(2016)4月25日以降閉鎖中。
トンネルの上から見下ろす。
戻る。
大久保沢河川隧道の上から桜並木を見る。
下りる。
再び旧ホーム跡風のモニュメント。
EF64。
今年も北側へ行ってみる。
橋を渡る。
旧ホームと桜並木。
桜の花。
勝沼ぶどう郷駅のホームにカメラマンが群がる。
行ってみる。
かいじと桜。
皆さんはスーパーあずさを待っているようだった。
今年もきれいだねぇ~
駅名標。
日没前に帰りました。
桜と鉄道遺産のコラボが素晴らしい、甚六桜でした。












































































