地元の中学生が2日間職場体験に来てくれました。

2回にわけてその様子を紹介していきます。

まずは1日目です。

1人の男の子は図面を描いているということで、持って来てもらいました。

広告に載っている図面を真似して描くことから始め、自分の家の間取り図を描いて

いったそうです。見せてもらいましたが、とても上手に描いてあり感心しました。

好きなことを見つけ早々にその夢に向かい、楽しむことができるのは本当に幸せですね。

 

1日目は進行中の現場と完成現場の見学です。

どこのお施主様も中学生の職場体験で見学をさせて欲しいとお願いすると快諾して

いただきました。本当に私たちはいいお施主様に恵まれており幸せです。

 

まずはじめに、来月上棟予定で準備真っ最中の作業場に行きました。

 

墨付けをしている大工職人に1人の子が質問しました。

中学生  「失敗が許されない中で、この作業をするのは不安になりませんか?」

 

大工職人 「不安になりますよ。家に帰ってからも、寝る前も、あそこどうだったかな?と

       いつも気になっている。でも、その分、上棟で紙の上の絵が形になると、よし!!         

       って思う。その時が一番やりがいを感じる」

 

加工をしている大工職人への質問です。

中学生   「その技術は修行とか長いんですか?」

 

大工職人 「はい。上手にできるまではかなり時間がいります。加工する技術もそうですが、

       それ以上に道具を使えるようになるのにも時間がかかります。

       このノミひとつとっても、研ぎ方次第で削りが全く違います。」

 

中学生  「研ぐのも勘とかですか?」

 

大工職人 「そうですね。研いでいて今日はいい!と思うと、すごいいい切れ味になります。」

 

との、職人の言葉に中学生が質問してくれたことを感謝するほど嬉しかったです。

真摯に仕事に打ち込んでくれていること。その仕事にやりがいを感じていること。

どれも本当に嬉しく、改めて弊社の大工職人でいてくれることに感謝しました。

 

 

 

上棟準備の作業場の後は免震住宅、竹小舞土壁下地の造作現場を見学

しました。

 

「竹小舞土壁下地」

天然素材100%の断熱材で人や環境にやさしい造りです。小舞竹を格子状に編み込み、

両面から土を塗っていく伝統的な工法です。調湿性に優れているため、内部結露対策に

効果があります。

 

 

墨付けや刻みもそうですが、竹小舞土壁下地も伝統工法と呼ばれ、

なかなか見ることができないかと思います。

この竹小舞土壁下地の土をつけたりする体験をしてもらいたかったのですが、

すでに作業は終わっており、現在は乾燥中でした。

タイミングが合えばよかったのですが残念です。

 

完成現場2軒も見学しました。和モダンの二世帯住宅と純和風住宅です。

図面、作業場、造作現場、完成宅と見学していく中で、中学生が何を感じ、

どんな刺激を受けてくれたのか分かりませんが、少しでも意味のあるものに

なることを願います。

 

 

\インスタグラム・FBもCheck!!/

皆様と繋がることのできる場所として、たくさんの写真や情報を発信していきます。

皆様の家造りのお手伝いができれば幸いです!


・ 様々なスタイルの家の施工例

・「和」のある暮らし方

・ 大工職人の技の魅力

など随時発信していきます。

コメント、いいね!、フォローぜひお待ちしております!!


【instagram】
 https://www.instagram.com/kanetake1981/

【Facebook】
 https://www.facebook.com/profile.php?id=100034600220804