12月6日(水)~12月7日(木)、納めのキャンプに出かけました。
大分道を東へ玖珠ICまで。
<晩秋の大分道>
「食事処春日」さんでお昼を食べて、
<食事処春日>
<春日とろろ丼膳>
Aコープでお買い物をしてキャンプ場へ。
<Aコープくす店>
今回お世話になるのは「YUNOMORI CAMP SITE」さん。
<YUNOMORI CAMP SITE>
温泉屋さんのキャンプ場です。
<大分玖珠温泉 湯の森くす>
2023年締めくくりのキャンプは温泉付きサイトでまったりしようという魂胆です。
受付のあるこちらでチェックインをし、建物横に伸びる坂道を上ってキャンプサイトへ。
<キャンプサイトへの坂道>
<途中にあるコテージ>
この日は芝生エリアの区画サイトを予約していたのですが
<キャンプサイトMap>
<芝生エリア区画サイト(サイト決めは早い者順らしい)>
利用者がわたし達含め2組だけなのでフリーサイト含め好きなところを選んでよいとのこと。うひょーっ、うれし過ぎる~
散々迷ってフリーサイトのこちらに決めました。
<ここをキャンプ地とする!(1度言ってみたかった/笑)>
テントやタープを好きなところに自由に張れるフリーサイト。利用してみたかったけど初心者にはハードルが高くって。記念すべきフリーサイトデビューです。
<AC電源も付いている>
サイト前には森が広がり、ロゴに描かれていた鉄塔も見えます。
<ロケーションも良い~♪>
さくっと設営したら
<今回もコールマンのタフワイドドーム>
散策を兼ねて場内設備の確認へ。まずはサイトに近いシェアスペース。
<シェアスペース>
トイレや流しのある共用設備なのですが、手作り感があってかわいい~。
<かわいい壁飾り>
<フリーWi-Fiあります>
<トイレの扉に木の枝と小鳥>
<トイレはウォシュレット>
<お湯が出る(ありがたい!)流し>
壁の黒板には、近隣のスーパーや飲食店、レジャースポットの案内が。
<近隣の情報が書かれた黒板>
温かみがあっていいなぁ。
<・・・え?>
他にはコインランドリーと
<コインランドリー>
薪(広葉樹)もあって至れり尽くせり。
<薪(広葉樹:ペール缶1杯600円>
シェアスペースから下ったところには薪小屋があり、針葉樹が置いてありました。
<薪置き場(針葉樹:ペール缶1杯400円)>
購入時は受付でサイト使用料と一緒に支払います。
<近くにある灰捨て場>
キャンプ場入口(先ほど上がって来た坂道のところ)には自販機とゴミ置き場。
<受付が閉まっても飲み物が買える安心>
<ゴミ置き場>
ゴミの回収は有料です。
薪置き場から丸太の階段を上ると
<林の中へ続く丸太の階段>
木立に囲まれた林間エリアに。
<広いAサイト>
<こじんまりとしたB~Fサイト(ソロ向き?)>
その先には新しくできた森林エリアが。
<森林エリア>
いずれも車の乗り入れ可能とのことで、こちらもいつか利用してみたいな♪
<ドッグランもある(有料)>
一通り確認ができたのでお楽しみの温泉へ。
<温泉棟>
受付でキャンプ場利用者であることを伝えるとそのまま通してもらえます。
こちらはモール泉という植物起源の成分を含んだ温泉。飴色をしたお湯でツルツルとした肌触りが特徴です。
<お風呂>
モール泉は比較的最近確認され始めた温泉でほんの数十年前までは北海道と、ドイツのバーデン・バーデンの2か所しか確認されていなかったとか。そんなお湯を自然の中源泉かけ流しで楽しめるなんて贅沢すぎる~。
熱過ぎずぬる過ぎず、和風民芸調の佇まいにも癒され至福のひとときです。
テントに戻ったら風呂上りの一杯。
<12月ということでクリスマスを意識してみました(笑)>
く~ぅ、たまらんね!
さて、日も暮れてきました。
そろそろ夕食の準備に取り掛かりましょう。
<玖珠の森の夕暮れ>
―後編に続く