3月2日(木)~3日(金)、キャンプに行きました。
前回ロッジ泊をして
【冬のロッジ泊】
電源サイトならいけるのではないか?と、今回テント泊にチャレンジ。
場所はこれまで何度もお世話になっている「奥八女焚火の森キャンプフィールド」さん。
<奥八女焚火の森キャンプフィールド>
慣れた場所の方がいいだろうと考えてのことです。
訪ねるのは3ヶ月ぶりですが
【前回は2022年11月】
なんと!Eサイト(電源付きオートサイト)に砂利サイトができていました!
<砂利サイト(E10~E17)>
<砂利近影>
スタッフさんがおっしゃるにはテントが汚れないのだとか。前日が雨だったためコンディションからいってもこちらがおススメとのことでしたが、
<前日の雨でちょっと水かさが増した笠原川>
サニタリー棟からちょっと離れているのと、前回E12サイトで日当たりが悪かったことから(3月は太陽の角度が変っていたのでこれは杞憂でした)E8サイトを選択。
<E8サイト(土サイト(本来は芝))
しかしこの日、Eサイト利用者はわたし達だけだそうで。(えっ、やだどうしよう♪)
「サイトは選び放題ですから、現地を見てから変更されてもかまいませんよ?」とおっしゃってくださいました。ありがたい
実際見てみると土が若干流れており、確かに良好とは言えませんが
<E8サイト全景>
この程度なら許容範囲内。砂利サイトを試してみたい気持ちはあるけど、寒いとどうしてもトイレが心配だし(←オバちゃん)、このままE8サイトを利用さていただくことにしました。
「奥八女焚火の森キャンプフィールド」さんは高規格なキャンプ場ですが今も進化の途中にあるようで、サニタリー棟の奥にはテントサウナ、
<テントサウナ(画像はHPよりお借りしました)>
Eサイトから少し高くなった場所には新サイトが出来ていました。
<高台に出来た新サイト(画像はHPよりお借りしました)>
実際利用できるようになるのはもう少し先のようですが、楽しみです。
妖怪アメフラシにしては珍しく、清々しいほどに晴れ渡った青空。
<雨に洗われ澄んだ青空>
絶好のキャンプ日和に思われましたが、
<青空に映える珍宝岩>
このとき風速5m。チェックインが午後2時半と遅れをとったので(仕事上がりだとどうしてもこうなる)さく!と設営を終わらせたいところでしたが、風に煽られなかなか進まなーい!
テントを張るのが久しぶりだったこともあり(人は忘れる生き物です)、完成したときには4時になろうとしていた・・・(爆)
<お決まりのスタイル>
最低気温0度の予報を受け、寝床はインナーシートの上にアルミマット、そこにコールマンのインフレーターマットを据え、
電気毛布を敷いてみました。ちなみにシュラフは、かねしはモンベルのシームレス・バロウバッグ#1(快適温度-5℃)、相方はタラスブルバのマミーシュラフ-17度(快適温度-10℃)です。
<左:相方のタラスブルバ、右:かねしのモンベルシュラフ>
【タラスブルバのマミーシュラフ-17度】
テント内の暖は電気ストーブで取ります。
<電気ストーブ>
これなら一酸化炭素中毒の心配はないと思ったんだけど、大丈夫かなぁ・・・(薪ストーブや石油ストーブに比べるとねぇ、ちと頼りない。。。)
さて、暗くなる前に夕飯の準備に取り掛かります。
―後編に続く
・奥八女焚火の森キャンプフィールド:福岡県八女市黒木町笠原9512 HP