1月21日(土)~1月22日(日)、国東半島(大分県)にキャンプに行ってきました。
冬キャンプはハードルが高いので春までお休みのはずでしたが、冬用シュラフを購入したので
<モンベルのシームレスバロウバッグ#1>
ロッジ泊ならいけるだろうと相方が。
しかしよりによって大寒の翌日とは。なにもそんな寒い時期に行かなくても・・・
相方:「だってかねし誕生日だろう?ハピキャンだよ、ハピキャン。(←相方が適当につくった造語。ハッピーバースデーキャンプの略らしい)」
まぁ、それは口実でしょうが(そもそもわたしの誕生日は20日です←大寒生まれ)
<当日はコンビニスイーツでちまっとお祝い>
旅割で半額以下で利用できるらしいし、冬キャンプをお試しするには丁度良いかも・・・と思った次第です。
中津のラーメン屋さんでお昼をいただき、
<中津ラーメンの「宝来軒」>
<宝来軒さんのラーメン>
「道の駅なかつ」でお買い物をしてから
<道の駅なかつ>
キャンプ場へ。
<途中見た真玉海岸>
今回お世話になるのは「長崎鼻リゾートキャンプ場」さん。国東半島の先端にあるキャンプ場です。
<長崎鼻リゾートキャンプ場案内マップ>
目の前に広がるのは周防灘。
<白砂のビーチ(こちらにもテントサイト有)>
恋叶ロード(豊後高田市の海沿いを走る国道213号線約20Kmのルート)のスタート地点でもあります。
<恋人の聖地>
「花とアートの岬」とあるように、春は菜の花、夏はヒマワリと四季折々の花が咲き乱れ
<今の時期はスイセン>
場内には様々なアート作品が。
<入口にある「国東半島のラクダ」>
さらには美術館と
<美術館>
ステージまであります。
<ステージ(ステージ前はテントサイト)>
まずは管理棟でチェックイン。
<管理棟>
「えっと、角ログハウスとテントサイトを予約されている方ですよね?」
そう。実はキャンプ場紹介動画(公式ではない)で事前チェックしたところ、今回利用する角ログハウス(ひつじ、しか)直近のスペースがテントサイト20番、21番と紹介されていまして。
<動画では黄色線のスペースがテントサイト20番、21番と紹介されていた>
ログハウス前にタープが張れるか電話で問い合わせたところ車を移動させれば可能とのことで、離れた場所に止めておくのも不安だし、この際テントサイトと併せて予約した方が無難だろうと思ったのです。
ところが、「う~ん・・・ お2人ならログハウスだけで十分だと思いますよ。」とスタッフさん。「これからご案内しますので、現地を見てから判断されてはいかがですか?」と、わたし達が利用する「しか」ログを見せてくださいました。
<角ログハウス”しか”>
そこでログハウス直近のスペースは宿泊者がまるまる利用できるエリアと判明。(動画が間違ってたってこと?)
<こちらがテントサイト20番と21番でした>
車もハウス前の道路の空きスペースに止められ、
<ログハウス前道路の空きスペース>
これなら十分場所を確保できるということで、テントサイトはその場でキャンセルしました。結果ログハウス使用料9,000円+入場料300円×大人2人のところ「泊まってエール」で半額、さらに「旅割」で20%引きとなり3,840円に。(テントサイトは適用外)スタッフさんのお取り計らいに感謝しかないのですが、その後もなにかとお声を掛けていただき、本当にありがたかったです。
ちなみに今回利用した角ログハウス、これも「おかしなどうぶつ」というアート作品で、
<「おかしなどうぶつ(しか)」>
よく見ると鹿の角がポッキーになっています。
<ドア横にもポッキー>
早速荷物を運びこみ、タープを張って(撮り忘れましたがいつもの張り方です)
<ログハウスの中(冷暖房付き)>
施設の確認に。
<周りには着火剤(松ぼっくり)がいっぱい落ちてる♪>
温水シャワーに
<コイン式シャワー(3分100円)>
トイレ(女子トイレは和式1つ、洋式1つ)、
<トイレ>
炊事棟も比較的近くにあって便利です。
<炊事棟>
しかも炊事棟の前が何気にビュースポットでテンション上がる
<姫島が見える>
ゴミは管理棟から100mほど離れた場所にゴミステーションがあるので、可燃物と缶、ペットボトルは捨てられます。
<ゴミステーション>
各施設の確認ができたところでログハウス周辺を探索です♪
<場内の案内板>
中編に続く