突然の冷戦! | ambivalence~銀次郎の心の行方~

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様々に感じたことを多面的に綴る。
夜の窓は本来の僕を写し出す。

全国の不思議な歯医者ファンの皆様、こんにちは!

さてさて、本日も歯医者に行ってまいりました!
最初に言っておきます。今日は、平和です。(笑)

待合室、今日は混んでいるようだ。
するとマダム(小)が待合室に出て来た。

マダム(小)「待合室、暖房が効いてないわね・・・。」
患者さんA子「ん、、、。冷風ではないみたいですよ。」
マダム(小)「でも、この部屋だけ寒いわ。」

とリモコンを持って戻ってきた。
マダム(小)「はい!」
俺「え? A=´、`=)ゞ」
マダム(小)「私、忙しいのよ。だから、銀次郎さんが何とかしといて!」
俺「え?俺?何で? ヽ(;´Д`)ノ」
マダム(小)「つべこべ言わないで、待合室にいる患者さんで男は銀次郎さんしかいないでしょ! ( ̄_ ̄ i)」


な~~んて、理不尽なんだ。
俺も、患者だぞぉ!おい!

そんなことを思いながら、「自動」になっていた設定を「暖房」に替え、風量最大、風向きを上にしといてみた。。。

そんなこんなで30分くらい待った後に、治療室へ。

むむ、、、何だか緊迫してる。
異常に忙しそうだ。

ということは、、、平和。

きたーーーーー!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!! やったーーーーー!

で早速の治療。
今日は、若先生は不在のようだ。

ダンディ院長「銀次郎さん、おはよう!」
助手 トメ「今日は、オトナし目のスタイルですね。」
俺「普段から、オトナしいですよ。」
助手 トメ「え?」
ダンディ院長「君!早く水を用意しなさい!(`ε´)」
助手 トメ「あ!すみません!」

この一言で理解した。

今日のダンディ院長は、機嫌が悪い・・・。(´□`。)

だから、治療室が静かなのだ。

冷戦の中、治療は無事に終了した。

しかし、俺の知ってる歯医者ではない?
みたいな変な余韻が残ってしまった。。。

やっぱりダンディ院長は「わっはっははぁ~~~!」
と笑ってるのがいいっすよ!