美味しいをトータルにデザインする 「YUMIスタイリングオフィス」 金子由美のブログ

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食に関わることを軸として、その周りにあるトレンドやデザイン性からビジネス・消費者に役立つ情報までを包括して考え、情報提供しています。
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フルヤキャラメル復刻 ストリー

 

札幌のショコラ専門店 ショコラティエマサール

その前身であるフルヤ製菓が北海度の土地に生まれたのが約90年前の1931年。

そこから、[フルヤキャラメル]は生まれました。

Google 画像検索結果: http://pds2.exblog.jp/pds/1/201201/30/80/f0210380_13204635.jpg

北海道の寒さに負けず、やわらかな口どけがするようにミルクとバターをたっぷりと使用し、煮詰める時間を短くしてスキーや外でも楽しるめる固くならないキャラメルとして、またたく間に全国へと人気が高まり北海道を代表する商品に。

もちろん、ミルクとバター感がなんとも贅沢な味でした。

 

その53年後、1984年にフルヤ製菓は店を閉めてしまい、全国民から愛された味はなくなってしまいました。

 

 

フルヤ製菓は、その後先代の息子である古谷勝氏が1988年に ショコラティエマサール としてチョコレート菓子店をオーブン。

あの懐かしいキャラメルが復活!「フルヤのウインターキヤラメル」が帰ってくる - 北海道Likers

 

今でも丁寧に手作りされた商品の美味しさは素晴らしく、ショコラブームの火付け役から、今や札幌のショコラ文化を築き上げています。

 

北海道スイーツ お取り寄せ | 公式通販 / ショコラセット[5個入] | ショコラティエ マサール

 

勝氏チョコレート商品を作り続けながらも、フルヤキャラメルを復活させたいとの思いがあり、その時を試行錯誤しながら準備を進めていたのですが、残念なことに2015年に永眠。

 

そのあと、店を継いだ長男 古谷健氏 がその思いも継ぐ事に。

しかしながら、古谷キャラメルがあった頃、まだ幼かった健氏にとっては、その味を復元することは困難で、どのようにしたら良いのかと日々、悩んでいたところ、90歳を超えるフルヤ製菓の社員の方々が応援に来てくれたそうです。

そこから、何度も何度も作り直し、約40年ぶりに[フルヤキャラメル]が復刻!!!!

 

ウインターキャラメル - Twitter Search / Twitter

 

パッケージはおしゃれになり、包みかたも違いますが、一粒一粒 手作りのキャラメル。

北海道民のDNAに刻み込まれた甘い幸せな味は、一粒いただいたた時に懐かしさでいっぱいになりました。

幼かった私と家族とのお出かけには、いつもキャラメルがそばにあったのを記憶しています。

 

ホームページに、

 

 

社長の健氏のコメントが掲載されていますが、その最後の締めくくりに すべての北海道民に感謝を込めて と書かれてています。いやいや、感謝するのは私たちの方です。。とお伝えしたいと読んですぐに思いました。

 

まさに、北海道とともに歩んでいる企業であり、北海道から美味しい笑顔が広がる、甘い食べ物の幸せを発信し続けているという根源の考え方は、90年前から変わらないのだろうなっと感じます。

三代続く北海道に根付いた北海道の幸せ企業ショコラティエマサール。そんな温かなお店を私たちは大切に誇りに思っていきたいものです。

 

ちなみに、復刻版は

10個入り 800円

 

人気商品のため、

金曜日 10時〜

本店

パセオ店

三越店

お一人様2個まで

WEBでは1日16個限定 お一人様2個まで

 

となっております。

本当に人気!!  手作りなので大量には作れないのですが、その分美味しい。

 

でも、このキャラメルを知っている方なら、欲しくなる一品。大切な北海道文化の味です。

 

先日、北海道の中でもトップクラスの

リゾート地ニセコにある宿

 

『樺山の里 楽水山』 

に伺ってきました。

 

 

一言で言って、美味しいホスピタリティ癒しの宿です。

 

あまりにも、素晴らしく ここは、一度は宿泊すべき宿としてご紹介させていただきます。

 

楽水山 は 平屋建て18室。

プライベート感を大切にするためと、

各ゲストルームから羊蹄山を眺める事ができるように、

広い敷地に建設されています。

そのためかはわかりませんが、たくさんの長〜い廊下があります。

 

 

   

多分、これは最初からの狙いだったのではないかと思うのですが、

この長さが非日常へ誘ってくれる最高のエンターテーメント!!

と感じ、ワクワクが止まらないのです。写真では素敵さが伝わりきれないのが残念。

 

お部屋に入る前のチェックインは こちらのロビーラウンジで。

 

窓から眺めらけれる雄大な羊蹄山のイメージを壊さないような自然感を取り入れ、

一歩踏み入れた途端、肩の力が抜け、身体中がフワァ〜と軽くなるような落ち着きを与えてくれる空間デザイン。

家具は、北海道を代表するインテリア家具カンディハウス

椅子の座り心地も身体との馴染み感も最高。

チェックインの後のゲストルームに期待度があがります。

 

ウェルカムドリンクはお抹茶。

落雁も手作り。

  

窓に目を向けると、この宿の建物の配置が読み取れてきます。

 

期待度マックスのゲストルームは

期待を裏切ることなし。

全室 源泉かけ流しの温泉付き。

すべすべになるあったまーる中性泉です。窓とベランダに続くドアを開けると、

まさに露天風呂。昼は羊蹄山を眺めなから、夜は明かりを消すと、月と星が見事で綺麗でした。

 

アメニティは嬉しいオーガニック。

 

  

部屋は全室テラスつき。

 

 

 北海道を代表するショコラショップ

『ショコラティエ マサール』のウエルカムスィーツも用意されておりました。

素敵ーの一言。

女性はテンション上がります。

 

ルームドリンクも豊富に用意されており

 

丁寧にコーヒーを淹れてテラスで頂きました。

 

 

 

ディナーは今回 洋食調理長 泊谷シェフ フレンチを選択。

 

ラウンジ席と二人だけの個室カップル席がありどちらも素敵。

 

お料理は北海道の美味しいをぎゅーと詰め込んだ品々。

 

泊谷シェフといえば、このニンニクスープが最高。しかも有名。

 

 アワビのリゾットの美味しさはいうまでもありません。

 

 美瑛A5ヒレ炭火焼きにの横には、大胆に

ごろっと 地元倶知安(ここの宿は住所でいうと倶知安町になります)で収穫され540日間熟成されたじゃがいもがそれられています。こういうのって、北海道リゾートイメージにぴったり。抜群にいいですよね。

 

 美味しいお料理が次々と登場。そして、シェフが焼き上げた

 

 パンも最高。美味しかったー

 

食事の後はロビーラウンジで一杯。

飲料総支配人 野田 浩史 さん のお酒のセレクトは最高で、

お料理の時のワインは本当に美味しかった。

もちろん、ホスピタリティも話題の見つけ方もプロ!!

心地よい、素晴らしい時間を頂きました。

 

 

翌日目覚めると

部屋には 朝陽が柔らかく入り込み、清々しい特別な朝がありました。

またまた、丁寧にコーヒーを淹れて テラスでゆるりと。

そして、モーニングへ

  

こちらも 日差しが気持ちいい。真っ白い質の良いリネンがさらに気持ちいい。 

っと、ここで気がついたのですが、ディナーの時は

 このようなお箸がセットされていました。

これは、この宿を作る時に切り倒された 木 から作ったそうです。

素敵〜  しかも。。。後から サプライズがあります。内緒 笑

で、話しは戻りますが、朝の箸 は 卵中 でした。朝の日差しを浴びて

杉のお箸が美しく映えていました。

 

朝は和食が登場

和食の調理長 田安 さんのお料理です。

 まずは、先付け。イエロートマトの絞りジュースで

気持ちと胃の中がシャキッと。ジャージー種のミルクも美味しい。

そして、数の子のフライのぽりぽり感がたまらない。

メインのお料理。美しすぎる。一つ一つ丁寧すぎるほどの手仕事がなされていました。

 土鍋ご飯はお代わり必須

そして

 米麹入りのお味噌汁もお代わり必須

 

 

なんて、美味しい宿なんだろう

しかも、こんなに落ち着いて 時間が止まったようで、時間の充実感を感じる。

 

さりげなく お客様のいろいろな事を バックアップしてくださるスタッフの皆様。

知らないうちに、心地よく過ごせるように動いてくださるからなんだろあなぁ。

素晴らしいホイピタリティな宿

 

ちなみに、

ディナーとモーニングは同じ席に座ったのですが、

  

夜と朝では お花が 代わっていました。

夜は落ち着いた感じでしたが、朝は気分が楽しく元気になれる色合い。

小さなホスピタリティのように感じるかもしれませんが、大きな喜びとなります。

 

 

館内はいたるところに 心のこもったお花が活けられています。

スタッフの方が活けているとか。

  

どれも、宿の雰囲気を盛り上げ さりげなさに美しさがあり、スタッフの優しさが表れていました。

 

 

長文になってしまいましたが、まだまだ素晴らしいポイントをいくつももっている宿です。

間接照明の素晴らしさや、ルームメイクの素晴らしさ。

部屋着の細やかなデザイン などなど、

 

本当に おすすめです。

昨年の12月にオーブンしたばかり。

たくさんの外資系ホテルなどもあるニセコエリアですが、まさに海外のお客様だけではなく、

日本のお客様にも大満足していただける宿でした。

 

 

 

 

こんにちわ。

フードコーディネーターの金子です。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

今年の北海道の夏は本当に暑かった。

コロナで夏の思い出は少ないけれど、何より暑すぎて、閉じこもり気味でした。

 

やっと涼しく。。。

いや、もう北海道の朝晩は寒いくらいです。

 

さて、このくらいの季節になると、丁寧にじっくりと淹れた紅茶中国茶をいただくのが大好きです。

 

 

と、いうことで 紅茶と中国茶のスタイリング写真を撮ってみました。

 

少し大きめのポットに 好きなアッサムの茶葉で楽しみます。

アッサムは、わりとどんなスィーツにも合いやすい紅茶です。

北海道の庭からは バラの花がそろそろなくなる頃ですが、花の名残を

楽しむようにバラのポットを使いました。

もうそろそろ、かぼちゃや栗のスィーツが美味しい頃ですが、やはり、ここは

夏の終わりをまだ楽しみたくて、フルーツたっぷりなケーキが良いです。

 

そして、台湾の青茶。 烏龍茶です。

9月21日は お月見。

我が家では、月餅をいただきながら、プーアール茶や烏龍茶を丁寧に淹れて

楽しみます。

中国では、満月に見たてた月餅を家族で切り分けていただき家族円満と健康を

願うとか。。。

コロナ禍になり、ますます家族の大切さを痛感します。

 

北海道の情報冊子

月刊クォリティ

 

 

 

10月号に レシピを掲載させていただきました。

 

今回は、秋の味覚 

かぼちゃと玉ねぎが主役。

どちらも北海道が誇る 全国生産高1位の農産物です。

そして、美味しい。

 

しかも、栄養豊富。

そんな記事も書かせていただきました。

 

レシピや記事の内容はお見せする事は出来ないのですが、

チャンスがございましたら、手に取ってご覧いただければ幸いです。

 

また、クオリティクオリティの皆様、お世話になり、ありがとうございました。

感謝申し上げます。

 

 

フードコーディネーター金子由美

こんにちわ。

 

札幌在住のフードコーディネーター金子です。

 

フードコーディネーターの仕事は多岐に渡ります。

 

その中で比較的多いのがフードスタイリングという仕事ではないでしょうか。

そう、ドラマでも、テレビショッピングでも料理本でも、美味しそうに見せる

工夫をこなして料理を作り上げるお仕事です。

 

器の選択で雰囲気も変わるし、下に敷くクロスの色でもお料理の美味しさは

変わります。

また、どんなターゲットなのかを考えて、若い方が目を引いてくれる工夫や

高級そうに見せる工夫、非日常的なのか、毎日の食卓のイメージなのか、も考えて

コーディネートしていきます。

ショッピング系のお料理であれば、売れる工夫も必要です。

 

 

お鍋の写真 一つにしても、夫婦二人で向き合うイメージなのか、

子供がいるイメージなのかで違うし、

夏なのか冬なのか、、、

このようなブルーは冬に使うと 売れなくなります。

器もぽってり系は秋冬が多いですし、デザインにこだわりあるある企業様の撮影は

器の選択も重要です。

 

失敗もあります。

先日の撮影での失敗。今でも心のこりなのが、このシーン。

ラーメンの箸上げシーンの様子ですが、

何が失敗だったなー と思ったかわかりますか???

 

ラーメンの容量に対して、器が大きかったのです。

たくさんの食材を決められた時間内に次からつ次へと撮影していく中で、

うーん ちょっと大きいな とは思ったものの あまり重要視しないで

次の作業へ

 

たまたま写していたこの写真を後からチェックしてみたら、少なく見える。。。

もう少し ラーメンが上まで盛り付けてあれば、 絶対に美味しそうだし、豪快

だし、シズル感ばっちりだったはず。

 

まず、器の選択として、ひとまわり小さい物も用意しておくべきだった。

もしくは、試食シーンではないので、底上げするべきだった。。。

 

と反省。

 

駆け出しフードコーディネーターではないので、プロとしてはかなり反省しました。

 

スタイリングの仕事はなかなか難しい仕事です。

違う食器だったら、、、違う盛り付けだったら。。

と、あれやこれやと後から思います。

それでも、売れたよーとか、おいしそーと写真を見て言ってもらえると、やはり

嬉しいですね。

 

これからも、美味しいをデザインするをコンセプトにフードコーディネーターとして精進してまいります。

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうござました。

フードコーディネーター金子由美

 

 

こんにちわ。フードコーディネーターの金子です。

ご訪問、ありがとうございます。

 

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グルメリポート

 

ソフトクリーム好きが止まらない シリーズです。

 

🍦🍦🍦北海道ソフトクリームをご紹介🍦🍦🍦

 

facebookのグループ

『北海道ソフトクリーム&ジェラードを楽しむ会』

の管理人をさせていただくほどの

ソフトクリームマニア金子です。

 

本日のご紹介は

 

北海道 仁木町の

 

 「にきや」

自社農場で収穫されたフルーツや野菜を販売するとともに

ソフトクリームやドリンクを販売。

 

ソフトクリームは地元のミルク工場 倉島乳業 のもの

なめらかで、ハリと甘さのある美味しいソフト。

細く見えますが、下までびっしりソフトが入っています。

 

やっぱり、地元のものを地元でいただくって楽しい。

 

いちごソーダもグッドです。

 

お店の方は、とても素敵で明るい可愛らしい人で、それだけで

楽しくなりました。

 

店内は野菜などの物販のみですが、天気の良い日はお外で

ゆったりとくつろげます。

裏手に広がる田畑や山の景色が素敵

 

ゆっくりとくつろげます。

 

お店もテラスもなんとも可愛い。

 

仁木町は、札幌とニセコの中間くらいかな、、、

フルーツと今はワインで有名な町。

 

素敵なお店が出来て嬉しい。リピします。

 

場所はフルーツ街道に面しています。

近くでフルーツ狩りを下際には是非、寄っていただきたい一軒です。

 

 

お店情報

  

 

  • 住所: 北海道仁木町南町10丁目105-4
  • 電話:   0135-31-3778
  • 営業時間:10時〜16時
  • 定休日 不定休
 

札幌三越で開催されている

写真家岩合さんの 世界ネコ歩き 写真展

が開催されているので、お伺いいたしました。

 

可愛らしくて、キュンキュンです。

特にミャンマーのこの写真のファミリー猫が、もう感動。

ちょっぴりウルっと。。。。

9月27日まで開催中です。

エムアイカードをお持ちの方は無料です。

 

 

それにちなんで、地下二階 特設売り場では

ネコにちなんだfoodが販売されていて。。。

 

買わずに入られませんでした。

 

 

 

札幌センチュリーロイヤルホテルの

ホテルメイドスィーツと惣菜

数点 並んでおりました。

 

まずは、こちら

ねこケーキ!!

肉球がぷよぷよしていて萌えー

もちろん、美味しい

ちょっと大きめケーキも。

 

お土産にグッドな手軽なねこクッキーもかわゆい

 

 

 

そして、私てきには 見た目はちょっと、、、と思ったのですが、

 

ねこパイ

牛肉とトマトを煮込んで包んだお惣菜です。

さすが、ホテルメイド と思わせてくれる美味しさでした。

悩んだけど買ってよかった。

 

そして、こちらは、ウニとかぼちゃのムース

こちらもお惣菜です

贅沢なお味の ムースです。

こちらも絶品な美味しさ。

かぼちゃの甘さがありますが、大人の味です。

ウニの風味がワインと合います。

こちらもかぼちゃの肉球が、ビミョーと思ったのですが、買って正解。

お家で美味しいフレンチ気分を味わえました。

 

猫好きにはたまらにゃーい。

明日、もう一度買いに行きます 笑

 

ちなみに、来週の火曜日までとのことでした。

フードコーディネーターのお仕事 記事

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こんにちわ。フードコーディネーターの金子です。

 

 

 

いつでもトドック秋号が出来上がりました。

 

 

 

担当させていただいているお悩み解決レシピ!

イパイスを使用したり、バルサミコを使用したり。。。

本来は 家にあるものでのレシピ提案が中心ですが、いろいろなスパイスや

調味料をあらゆるレシピで使えると、お家での美味しい時間がぐっと広がり

楽しくなります。

普段使わない調味料を買ってはみたものの、その後使わず捨てる。。。との声も

多く聞かれますが、割と、どんなお料理にもスパイスや調味料は合うものなんです。

私は、結構無造作に入れちゃいます。笑

 

 

そして、テーブルコーディネートの写真もあります。

毎日じゃなくても、クロスを引かなくても、ほんの少しのしつらえは、

丁寧に生きる、こだわって生きる楽しさです。

 

 

このいつでもトドック。商品カタログでありながら、たくさんのお役立ち情報やレシピが満載です。これをもらえるだけでも、会員になる価値あるなーっと思ってしまいます。

 

これからも、組合員さまのお役に立てるように頑張ります。

こんにちわ。フードコーディネーターの金子です。

 

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札幌グルメリポート

 

北海道の短い夏のかき氷

 

 

なめらかな食感のジェラードが人気の

 

『ジェラード&ベイク ホワイト』 さん

 

夏の暑い時期は かき氷も人気なんです。

 

氷の旗が、おいしいよーっとお誘いしているようです。

雰囲気でます。

 

季節限定で 今はメロンやスイカがあり

オススメは、めちゃ美味しいメロンの甘酸っぱさが、口いっぱいに広がる 

メロンかき氷。

これは 必食 です。

 

なめらかに口の中で溶ける氷にメロンの美味しさが絡み付いています。

 

 

そして、こちらも人気のよう。

コーヒーです。

 

カフェラテのような味わいもあり、エスプレッソソースのほろ苦さが大人的であり、エスプーマをバーナーで炙った香ばしさは、新感覚であり、、、そして、

中に入っている秘密の面白ゼリー(内緒にしておきます)に大満足です。

男の方が結構頼んでました。でも、女性にも人気なんです。

 

もちろん、スタンダードなイチゴ味も抑えてほしい一品です。

大きいけど2つ食べれます。笑

 

 

そして

濃厚なソフトクリームも忘れてはならない。

 

ジェラード店ですが、美味しいものいっぱいです。

 

素敵な紳士が珈琲とカヌレをテラスでいただいていました。

それも絵になるなーなそんなお店です。

 

 

店内は 白を基調とした可愛らしいデザイン

清潔感あふれるお店でスタッフの方も親切。

 

そして、何よりテラスが素敵。

もちろん、雪が降るまで。。?

寒くて外には出られなくなるまで?

な北海道あるあるのテラスですが、ここでのんびりさわさわと風を受けながら

綺麗に整えられた花々を眺めていただくアイスやかき氷は、最高です。

 

 

駐車場はとても広いのですが、カフェや雑貨店もあり、いつも混んでいます。

土日は気をつけて。

あっ、雑貨店も素敵です。

近くに藻岩山ローブウェイもあります。

 

寒くなる前に ぜひーーーーーーーー!!!!

 

 

お店情報

  • 住所:札幌市中央区南19条西16丁目7-7
  • 電話: 011-522-7889
  • 営業時間:11時〜17時  冬は問い合わせてください
  • 冬季は土日祝のみの営業の可能性あり
 
 札幌のグルメな情報、
読んでいただきありがとうございました。
フードコーディネーター金子由美

こんにちわ。

フードコーディネーター昆布大使金子由美です。

 

北海道の経済情報誌

『月刊クォリティ』8月号に 昆布の特集ページが掲載されています。

 

北海道大学の昆布の大家、四ツ倉先生とともに私も昆布に関して書かせて

いただきました。

 

北海道は、今 昆布漁の真っ盛りです。と、いうか終盤に入ってきました。

おいし〜い昆布がたくさんの浜で水揚げされています。

 

 

昆布があるからこそ、日本のお料理は美味しい。

 

美味しいお料理を作りたかったら、昆布を使うと美味しくなる、というお料理の

法則(?)を私は信じています。

 

北海道で食の活動をする上で、昆布の大切さを伝えるのも使命です。

昆布大使として、日本のうま味文化を広め守っていくのも使命だと思っています。

 

これからも、昆布の魅力を伝え続けてまいります。