ある寮長の1日 | 金子光希オフィシャルブログ「そらとぶおにいちゃん」Powered by Ameba

ある寮長の1日

ある日の寮長。


・ファンの方々との交流ボーリング大会に出席。常に1、2本残るピンに絶句し、あまりの酷さに自分が倒れる。
打ち上げの食事会で指名され呼ばれるも「実は五十嵐さんの方が好きなんです…」とまさかのカミングアウトを受け、告白する前に振られるという前代未聞のハイスコアを叩き出す。



・大して忙しくはないが、多忙な心構えは忘れない。情緒不安定ではなく、ただの忙しいつもり。
パソコンを破壊したため、携帯にてアップを試みるも、指が腱鞘炎になる事を恐れ事実上断念。
馬の屈腱炎は重症だ。安西先生の「あきらめたらそこで試合終了(以下略)」というフレーズが思い浮かぶが、素直に諦める俺も相当重症だと再確認した。


・競馬終了後、茨城にある寮に帰宅したのち、先輩から都内へ緊急召集を受けた。
高速は全開に混んでいるし、電車は最低でも一時間半はかかる。一時間で来いとの指令を出されたのに、用意もしてない。日が暮れる前にお先は真っ暗だ。
筋斗雲でもあったらいいのに、舞空術でも使えたらひとっ飛びなのに…
だがオラは、かめはめ波さえ撃てない。最近になって、いつか太陽拳なら出来るような気がしてくるから不思議だ。
いつか「地球のみんなオラに髪の毛を分けてくれ!」という謎台詞を言う日が来ないように心から願う。


そろそろ指がエビちゃんになりそうなので、今日はこの辺でさようなら。
(ネタと滑りは仕様です。お許しを)