苦手だった人の評価が低いと、嬉しく感じるという性格の悪い話 | ソロ活女子、たのしき日々

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地方住み独身公務員。父母と、弟家族(弟、義妹、甥っ子二人)との大家族生活で、いわゆる子ども部屋おばさん。
もともと浪費家で、宝塚にはまって推し活に邁進していたけど、贔屓の退団も控え、節約に目覚める。好きな言葉は「資産運用」。
得意技は、ソロ活動。

 

 

アラフォーシングルの公務員、金子ですニコニコ

 

趣味(宝塚観劇。贔屓がいる)に、オシャレに、美容にお金を使いまくっていたけど、心を入れ替えて、家計管理をして資産形成中。

 

基本は節約。iDeCo、NISA(インデックスと、高配当株)やってます。

 

 

土曜日ー飛び出すハート

 

私は、明日は趣味の遠征。

明後日の月曜日は、あわよくば一日休みの予定だったのだけど、急ぎの仕事が入ったので、朝に遠征先から帰ってきて、午後から仕事にしました。

めっちゃ偉い。

(でも、本来は、この時期は議会対応で休んではいけない時期なので、休むことを言ったら、上司が驚いてたわ驚き

 

さて、最近は仕事に気持ちが向いているのですが(公務員は忙しい時期なので)

 

職場で、数年前・・・いや、10年前くらいに、すっごい苦手だった人がいて。

当時の財政課の担当さんだったんだけど。

 

県庁において、財政課というのは、エリートコースまっしぐらの課で、そこに配属されるのは誉でもあり、優秀な人の証。

お金を握っているので、勘違いして高圧的になる人も、多数。

長時間勤務が強いられるので、頭の良さだけでなく、体力も必要という、大変なところ。

 

で、やたらと圧をかけてくるヤツがいて、すごい苦手だったんだけど。

 

大体、財政課にいる人というのは、そもそも優秀だし、計算得意だし、弁は立つし、私などは、敵わないのです。

(計算苦手だし、話すの苦手)

 

最近、久しぶりに、そいつ(そいつ?)と仕事で関係する機会があったんだけど、他の関係している人たちの口ぶりからして、

「あ〜、あの人か、偉そうにしてるけど、全然ダメなのよね」って風潮だった(一人じゃないぞ、少なくとも5人以上がそういう対応だった)

 

 

なんか、それでホッとしましてニコニコ

(性格、悪いのは重々承知)

 

あの頃、あいつ苦手だわ〜と思いながらも、それは、自分が優秀ではないから、ついていけないだけかも・・・と自分を責めていたけど、やっぱり、あいつの言ってること意味不明だったんじゃん!と、思えるようになりました。

 

まあ、そうやって自己満足していても、実際に、そいつの方が、私などよりは断然出世しているけど、そこはまあ、私は出世志向ではないから、いいの。

 

あの頃の自分の感覚は間違ってなかったとわかって嬉しい金子なのでした。

 

 

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