2023年もそろそろ終わり

クリスマスもイベントとしては定着してるし、イルミネーションやらケーキやらチキンやらプレゼントなんかで街も盛り上がってワクワク感もあるんですけど

年末年始は休暇で帰省したり旅行したりする人もいて、いろいろな過ごし方があるところとか、いわゆる日本風な雰囲気があったりしてクリスマスとはまた違った感じ

仕事中に移動で東京駅に行ったら、スーツケースを引きながら新幹線の改札に向かう人をたくさん見かけて

まだ27日なのに自分まですっかり休み気分になってしまい午後休暇

年末によく話題になるアメ横に行ってみようと思って上野駅にやってきました

古いままなのか、新しいのかわかりませんけど、テレビで見る外国の駅のイメージというか、中国のローカル鉄道の駅を思い出すような構内

中国の駅は雰囲気が似ててもサイズは全然違いますけどね

駅を出て

アメ横の入口

…の上の方に中国で「国酒」と銘打って(自称?)販売されている高級白酒の貴州茅台酒の看板が

確か、新宿には同じく有名な白酒である五粮液のデカい広告があったし、こういうところにも中国の影響を実感しますね(白酒の広告なんて多分中国人向けだろうし)

やはりまだ年末準備には少し早いのか、人でごった返しているというほどでもない

歩いていて気になったのは…

豚足

鳥の丸焼き(蒸し?)

中国料理向けの食材が向こうの市場で見たのに近い売り方(食材そのままむき出し)

日本とか中国とか関係なくここアメ横はずっとそんな感じなのかもしれないし、自分がなんだかんだ中国を意識し過ぎなのは自覚してるんですけど

このあたりでパンダ関係のものをよく見るというだけで、すぐに中国系の人が多いから?とか思ってしまう

ではなく上野動物園にパンダがいるから…って少し考えればわかることなのに

でもなんか年末休みということもあって(?)昼間から居酒屋が盛況だったり

Loftでこんなカレンダーが推されてたり

演歌系の専門店と思われる店があったり

滅多にこないところをブラブラすると普段は気にならないようなものにも目がいって新鮮というか面白いというか、これがなかなか楽しい

まだ探索しがいのありそうの上野駅界隈でした