FPの独り言

FPの独り言

独立系のFP(ファイナンシャルプランナー)です。保険や金融商品にまつわる情報を発信していきます。

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保険の営業はリスクを想定させて、お客様に備えていただくために勉強をしています。

最終的にはお客様が決めることではありますが、

なんでもかんでも保険でカバーしようとする今の業界にちょっと

違和感を感じます。

 

よく言えば、時代のニーズに合った保険ができた!

ということになりますが、なんでもかんでも保険を作ってフルサポートで人生のリスクをカバー

しましょう。。という発想もいかがなものかと思います。

 

就業不能保険・・死んではいないけども働けなくなったときに、毎月お給料のように支払われる保険

最近この保険のテレビCMが多いですね。

 

介護保険・・保険会社、あるいは公的介護保険の介護度の基準を満たすと年金払いまたは一時金で保険金がもらえるもの

 

認知症保険・・認知症になったら保険金が支払われる

 

いろいろ紹介して、これ全部入ったらいくらになるのー??

と聞かれて出てきた見積は40代女性独身で月30000円を超えました。

 

まあ、保険金を削ればそりゃ安くなりますが、私はまずはこの見積を提示はしましたが

もちろん高いという返答。

何でもかんでも保険でカバーしようとする必要あるのだろうか・・

 

保険の営業は保険での解決方法しか提示しないことに強い違和感を感じます。

 

今こども保険(学資保険)は内容によっては払った金額よりも受け取れる金額の方が少ないケースが意外とあります。

子供が生まれたらこども保険(学資保険)というのはもはや昔の話です。

 

確かに払っている間に保険料を負担している親が死亡したら、払わなくていいというメリットはあります。

しかし、、元本割れです。(元本割れしない保険会社もあります。)

 

私が取り扱っている保険会社のこども保険は非常にショボく・・とてもオススメできません。

 

同僚や上司はそれを販売し、こんなこども保険を売ってきたわーーと自慢げに話しています。

 

営業としては当然かもしれませんが、人としてこの人の顧客になる人はかわいそうだと思いました。

 

外貨の保険を使ったり、返戻率がプラスになる保険会社のこども保険はあります。

 

それを教えずに、自社取り扱いのしょぼいこども保険を平然と紹介する。。

 

保険会社の営業はこんなことが横行しています。

 

たくさんの保険会社を取り扱う代理店も増えてきたので、お客様のメリットになるように比較推奨販売が営業には義務付けられていますが、

 

完全に形骸化しています。

 

結局はその営業が慣れている商品、保険会社からのリベートやノルマの左右されているのです。

 

そもそも保険という選択肢だって万全ではありません。

 

保険商品は手段の一つです。保険の営業は保険での解決しか教えてくれません。

こどもが生まれた=保険という発想ではなく

運用や節税できる商品でお金を節約して用意する方法など広い視野をもつようにしましょう。

 

 

 

 

 

 


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2019年10月から、消費税10%が導入されるということで安倍総理がさまざまな施策を発表しました。

 

軽減税率の導入もそうですが、キャッシュレス化の促進をするためにキャッシュレスでの決済には2%のポイントを付与する。

 

という案に批判をしている人がいます。

 

人それぞれ意見はありますが、日本はシルバー民主主義をいい加減脱皮しなければ

世界から取り残されます。

 

いつまでも70代や下手をすれば80代までが、権限を手放さずにしがみついている。

高齢者は弱者ということを武器に、世論はそこにメスを入れることが御法度になっている。

 

しかし、会社も社会も、日本はそこがボトルネックになっていることを誰かが言わなければならないと思います。

 

キャッシュレス化に伴い、2%ポイントを付けるとスマホを持っていない低所得者やキャッシュレスに疎い高齢者にしわ寄せがいく。

 

・・こんなことを言っていればいつまでたっても物事は進みません。

 

日本はIT化やAI化が進まない原因、高齢化が大きな原因だと私は思っています。

 

企業の中でもそうです。

 

中小企業が大企業に比べてシステム化が進まないのは、いつまでたっても年配の経営陣が

考えを変えることができないからです。

 

年金逃げ切り世代。60代の人は、もうすぐ年金をもらえるので、大胆な変革をしなくても、残りの定年までは穏便に今のままで過ごせばいいんです。

 

しかし、残された50代、40代、それ以下の人はどうなるのでしょうか?

 

時代遅れの会社を残されて、にっちもさっちもいかない中で、将来の年金の不安も抱えて働き続けていかなければ

ならないのです。

 

私の親は、もう70後半ですが、パソコンの設定や接続などは自分でできます。ipadを持ち歩き、パソコンに写真を取り込んだりと普通にやっていますよ。

 

できないのは弱者ではなく、単なる勉強不足なだけです。

 

キャッシュレス化を大いに進めるべきだと思います。日本どんどんほかの先進国に抜かれていってもよいのでしょうか?

 

今までタブー視されていたシルバー民主主義を本気で打破する時代がもう来ていると私は考えます。

 


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CFP資格には更新があります。

CFPとはFP(ファイナンシャルプランナー)の最上級資格です。

6つの科目があり、それぞれ合格点に達することで学科試験にまずは合格することが要件です。

 

しかしこれらの試験に受かっただけでは、実はCFPです!と名乗るのはNGなんです。

確か3か月後くらいにCFPエントリー研修というものを受け、先輩CFPから心構えや実際の相談業務の

ロールプレイング(お客さん役とFP役を決めて実際に相談業務を体験する)を行い、よほど不適切な

ふるまいやFPとしての心構えができていなければおそらくエントリー研修で落ちることはないとは思いますが、

1日がかりの研修を受け、その数か月後にようやく認定となります。

 

私の場合は確か9月の試験で10月に発表して、11月ごろにエントリー研修→2月に認定だったと思います。

 

試験合格をしてから半年くらいでようやくCFPを名乗ることができます。

 

ところがこのCFP資格は1度合格すればそのままCFP資格を名乗れるわけではないのです。

 

3年に1度CFP資格は更新というものがあり、それまでに一定の単位を取得する必要があります。

 

FP協会が主催している研修に参加し、内容によって1単位、2単位といった具合に単位が付与されます。

また、倫理系の科目の研修は最低限の単位数を取得しなければならない等の条件もあります。

 

トータルで3年間で30単位取得する必要があります。

 

研修以外にも、仕事でセミナーや執筆の依頼等があれば文章の文字数やセミナー開催時間によって単位数が

変わってきますがこのようにして単位を積み重ねて30にまずは到達することが条件です。

 

FPとして活動するうえで必要な社会保障の知識や、税の知識は絶えず変化しておりこれらを常に学び続けていなければ、

顧客に正しい情報を伝えることができないので、一定の研修等の機会を設けることは必須というのは

私自身うなずけるところです。

 

今回3年間で35単位を取得していました。私の場合はセミナー、執筆で活動もあるのでこれらは最大で15単位まで

認めてくれるので、あっという間に15単位にすることができました。

 

あと残りに15単位は研修や、FP協会が推奨するWEBやDVDの研修と受けてせっせと単位を重ねて無事にCFPになってから

初めての更新をすることができました。

 

まだ3年か・・

 

CFPになって、自身がついていろんなセミナー講師などに応募したりしてステージが少しだけ変わったかなと・・(^-^;

 

いつまでたっても勉強しなきゃなぁという意識は常にあります。

 

相談者に会うたびに初めての出来事や勉強しなければならないこと等まだまだ多いなぁと思います。

 

これからもよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 


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先日損害保険の新商品の研修を受けてきまして、

 

自動車保険と火災保険がまた大きく変更があります。

 

火災保険は2019年1月~価格改定になります。

あえて改訂といったのは、必ずしも高くなるわけではなく、安くなることもあります。

 

これまでと大きく変わったのは、築年数で保険料が変わってくるということです。

築年数が10年未満なら割引、30年を超えると割増といった具合です。

築年数がわからなければ割増、古い物件とみなされるようになります。

 

これは築年数が古くなってくると特に銅管のピンホールによる水漏れなどの、老朽化ならではの損害が多発します。

大した大きな損害にはなりませんが、ちりも積もれば大きな金額になるのでしょうか?

 

あとは、世界的に災害が多く、保険金の支払いが多いというのももちろん原因の一つです。

 

リスクが高いものから高い保険料を徴収する。。

それは保険の原則ではありますが、、

 

もっと他にやることあるだろ・・といつも思います。

 

保険会社ってほんとうにムダが多いんです。

 

いらない書類、いらない会議、

 

こんな書類メールでくれればいいのに・・

 

こんな会議スカイプでやればいいのに・・または誰かが動画でとってオンデマンドで見れるようにすればいいのに・・

 

コンプライアンス等もあるのでなかなか革新的なことはメスがいれずらいこともありますが、

 

消費者の保険料をあげるまえに保険会社として企業努力ですることあるだろ・・

 

簡単に保険料に転嫁するんじゃねーよ!!(失礼)

しかも損保会社はアジアのちいさな損保会社をどんどん広げ、規模を拡大しています。

 

今後規模を拡大していかないといけない気持ちはわかりますが、もう日本で収益が出ないことを認めてしまっているようなもんです。

 

アジアはそれこそハリケーンや地震等が多発しています。

 

少なからずこの海外での災害もたくさん保険金を払っているので、いずれは私達の保険料にかかわってきます。

 

損保会社が規模拡大に動いて、海外で災害が起きて、その災害に対して保険金を払っているので、ひいては私達の保険料が高くなる。

 

いたし方ありませんが、納得いかない。

 

何よりも、保険料に転嫁する前にもっとすることがあるはずだと強く思います。

 

 


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ちょっとびっくりな報道内容でした。

コープさっぽろが先日の地震にともなう停電で、うけた商品の損害など約9億円を超える賠償金請求を

する予定なのだとか??

 

企業はこういうときのために、きちんと防衛措置を取っておかなければいけないですし、震災で被害を受けた人はコープさっぽろだけではありませんよね。一般市民みんな被害者なはずです。

 

生協は通常の小売とは違い組合員からお金を集めて運営しています。

お金を集めて、いざ万が一の時の準備をしておらず天災があったら北電のせい?

しかもこれに続いて賠償金額の算定を進めている企業がまだあるのだとか??

 

じゃあ私の家の損害は地震保険である程度賄えましたが、食器などは補償されませんでした。

これを北電に請求してもいいのですか?

 

通常の企業ならまだしも、生協は共済などの保険商品を販売をしていて、リスク管理についてはアドバイスをする立場でもあるはずです。

組合員にリスクへの備えの大切さをきちんと周知する立場であるはずなのに、

当の本人がリスクへの備えができていなかった。そのような目で見られても仕方ないと思います。

 

地震を原因とした、事故については免責というのは保険を扱っている人ならわかるはずです。

あくまでも今回は人災を主張しているようですが。人災を主張するのは、免責となる地震は無関係という点を誇張するためです。

原因は地震以外何か考えられるのでしょうか?ブラックアウトはたしかに問題はあると思いますが、

地震なくしてブラックアウトが起こりえたでしょうか?

 

新電力の参入もしているため、北電の責任を追及し、財務を悪化させ、北海道の電力インフラの主導権を握ろうとしているのでは?

 

そこまで考えてしまいます。

 

追随するような企業が現れないことを望みます。

 

企業は大規模で、大騒ぎすれば賠償金として認められるとでも思っているのでしょうか?

 

個人は大したことないんだから、別にしょうがないでしょ。一般市民を軽んじてると思います。

 

一般市民はちゃんとリスクに備えて地震保険に加入している人もたくさんいましたよ。

 

キチンと万が一の時の備えを私達一般市民はしておくように心がけておきましょうね。

 

・・最終的にこの賠償責任請求は撤回したようです。

 

コープさっぽろいわく、賠償責任請求をしたわけではなく道新が早まったというような表現で発表していましたが、

 

それがほんとうだったら、道新に今度は賠償請求してもおかしくないですよね。

 

北電に賠償金を請求したことに対してあまりにも社会的な反発が強かったので、取り下げたのが実態なのではないでしょうか?

 

 

 

 

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