付属のマスキングガイドを使って着艦標識と風向標識を
塗装します
加賀は他の艦と同様の紅白縦線
それに対して
赤城と鳳翔は横線なのは何故
対空識別「カ」の記入は迷いました
赤城ではハッキリと確認できますが
加賀の場合は未確認
それでもあった方が実戦的に良いかなと感じました
風向標識は
貼った後で切り抜いたほうがやりやすい
今回逆にやってしまったので
テープガイドのヨレ修正が大変でした
飛行甲板裏のトラス群を組む前に
作っておきたい所があります
まず後部飛行甲板取り付けの準備で
左舷の発動機調整所と
反対側の舷外通路、砲台
で、
飛行甲板の前部と中央と「後部甲板」の位置決めです
飛行甲板は3枚から成っていて
前部甲板はガイドの凸があるので分かりやすく、それに中央甲板をつないで
問題は後部甲板です
はっきりしたガイドは無く結局現物合わせで
何度かの調整で矢印の所に決まりました
印をつけておきます
次にトラス パーツJ12を当てて確認します
これで合えば安心です
EPトラスの組立です
説明書は貼り付けた形の前提で書いています
後部トラスから
実際は組立易さのためにも裏返しての工作になるので
パーツNoを間違えないようにします
前部の甲板裏
こちらは始めだけ裏にして縦パーツと前方パーツで井形を作ってから表に戻します
あとは説明書に従って組み込んでいきます
前部と後部のトラスはどちらが難しいというと
一見パーツの多い後部のように思えますが
圧倒的に前部でした
扇型で放射線状のためでしっかり組み込むには目と肩に負担が掛かります