こんにちは。
金田 隆佳です。
今回は、
Ca²⁺チャネルブロッカー
です。
科学的な仕組みは面倒だな(笑)
でもさ、これがメッチャ役に立つんだよ。
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痛覚受容器の興奮を脊髄へ伝える神経で痛みの第一走者と言われている、一次侵害受容ニューロンの脊髄側末端部にある「Ca²⁺チャネル」を遮断(ブロック)し、痛みの情報を伝達する神経伝達物質の放出を抑制する働きがあります。
前回説明した「NMDA受容体」が活性化することでおこるCa²⁺濃度が高くなることを抑制する働きもあります。
リリカ(プレガバリン)という薬が今は一般的に処方されています。
※日本では2010年に認可されましたが、神経系の可塑的変容から来る慢性痛症で悩まされている方々は、認可される前は外国から取り寄せていました。
今は簡単に処方してくれますが、
お医者さんは「新しい鎮痛薬です」くらいにしか説明しないんで、
「患部(末梢)じゃなくて、脊髄に効果がある鎮痛剤なんだな」
ということを知っておけば、
効果の有無に一喜一憂せず、
痛みを客観的に捉えることができ、
もし思ったような効果が無い場合は「次の一手」が正確に打てます。