DTPスタッフのつぶやき・・・
お久しぶりです。DTPのTです。
年末からずっと忙しくて、なにがなんだか、って感じだったんですが、
ようやく、落ち着きました。
正直、長江が作ったこの空気感を壊したくないので、
こちらのブログは卒業しようと思っておりました。
が、長江に
泣いて頼まれてしまい
おまけに、私専用のパソコン(って実際は違うんだけど)まで用意してくれたので、
今後も、たま~に顔を出したいと思います。
長江ブログのファンの方、空気を変えてしまいますが、お許しくださいm(_ _ )m
で、久しぶりのネタは・・・
Tが作業する上で、非常に困るデータ入稿について、述べたいと思います。
1、画像の不足
結構多いんですよね。前に、画像全部添付されてない、ってことありました。
対策:入稿前に、違うところで開いてみる等して、フォルダのチェックを忘れずに。
2、アウトラインが取れてない
完全に取り忘れだったり、レイヤーのロックや、オブジェクトそのもののロックなどで一部の文字だけ取れてないこと多々あります。
対策:とりあえず、アウトラインをとる前に、レイヤーのロックのチェックや、オブジェクトのロック解除をする。
アウトライン取った後は、フォント検索から、フォントがないかのチェックをする。
2に関しては、イラストレータの場合のみですよね。アウトライン取れないアプリに関しては、弊社が使用できるフォントの確認をお願いします。また、弊社が使用できないフォントを使いたい場合は、一度お問い合わせください。
で、
一番、多くて、
一番、悩ましいもの。
それは、
確認物がない!!
通販の性質上、お客様が入稿されたら、Tが印刷できるデータかチェックして、問題なければ、そのまま印刷するのです。
変換作業のあるオフィス系のデータは、お客様にPDFなどを送って確認してもらってますが。
とくに、アウトラインという概念のないオフィス系のデータは、文字化け&文字ずれの可能性を秘めています。
ちなみに、弊社のオフィス系対応のフォントは、WindowsとOfficeの標準で付属しているフォントのみです。
文字化けの確認、文字化けした時の対応策を考えるためにも、確認物がほしいのです。
もちろん、Adobe系のアプリで作成の場合も同じです。
画像が入れ替わった、色がおかしくなった、なんてこともないわけじゃありませんから。
ほんとはね、スクリーンショットでは、小さすぎて、確認物にならないのが欠点なんだけど、
それでも、添付してくれるとありがたいもんである。
みなさま、これらの注意点を守って入稿お願いします。
また、不明な点があれば、質問等よろしくです。
