首を傾げて、もしかして可愛いとか思ってるの?バカじゃないの?気持ち悪ー
笑顔を湛えながら、でもむしろ内心としては気持ち悪く、できればさっさといなくなってほしいくらい。手伝わなくていいよ、っていうかもうどうでもいいからあっち逝け!!とうまいこと逝けなんて変換されて、内心が思わず出てしまいました。首を軽く横にかしげ、もしかして自分を可愛いとか思い込んでるとしたら、もう精密検査が必要です。
どうして頭頂部が薄くなっていて、白い地毛が出ているのに、まだ素敵だと思い込めるんでしょうか?ふつう50を突破した時点で、もうでしゃばったりがとにかく周囲に迷惑をかけているとわからないのでしょうか?
手と手が触れた瞬間、「あっ」とかほざき満面の笑顔、瞬間思い切りひざげりをぶちかましたくなりました。
嫌悪感も伝わってなかったみたいで、もっとらしくあるべきでした。勘違いババアの増長に加担してしまったみたいでかなしい・・・
勘違いババア、さっさと死ね!!
勘違い50ババア、アイドル気取り早川死ね!!
エレベーターに残り香を残すデブ、40になってもお母さんに弁当を作ってもらってる佐川は、ただ女に話しかけられた、というだけでずいぶんと嬉しいのだろう。まったく状況を判断できず、無駄にたたえられた笑顔、これで周囲の不快感もなくなるだろう、なんて心を読み取ってもないけど、まあそういう考えだろうなーとわかる、でオレをいつも不愉快にするのだけど。こちらが休憩時間中、一人コーヒーを飲みながらマッタリトしていたら、視線を感じた。そこに佐川がいて、目が遭うやいつものスマイル。内容がまたこちらの神経を逆なでするような「いやーこの前本社にいったんですけど、早川さんって森高○里にそっくりですよねー」いや、似てない。というかお前は女ならみんな美人に見えるのだろうけど、オレからすればあいつは醜い勘違いババアだ、といいたくて仕方なかったのだけど、とりあえず年上、軽くいなす。「え、そうですかねー」たとえお母さんにお弁当を作ってもらってても、独身でも、上司にちょっと注意されたくらいで、しかもどう見てもお前まちがってんなという状況だろうと、非を決して認めず挙句周囲に賛同を求める時の表情があまりにも幼稚に見えようが、年上は年上だ。 |
櫻○!!さっさと3階から投身自殺しろ!!
職務上苗字を記入しなければならない状況…後ろに多くの人が並んでいると知るや、急いで苗字を書けるのは気が効いている証拠だ。多少読みづらくとも、後ろの人たちについて考えれば当然だ。普段は丁寧に字を書くのに、こういうときに気を利かせられる人は偉いと思うのだ。 |