タイトルのとおり、こどものお金事情と悩みどころのお話。


他所の家庭はどうしてるんだろう?と気になることもある。


けど、知ったところで…

経済状況も考え方も子どもへの育て方など、様々な背景・条件・状況・考え方がちがうので、真似することはないのだがキョロキョロ


でも、コレという正解(方針)が見つからない場合、やっぱり少し気になるよね。


我が家では、お小遣いは小学生低学年からスタートしました。


毎月のお小遣いはめっちゃ低いです。


現在の物価と子どもたちの遣う金額と全く合っていません。


なぜなら、所持金がエグいからキョロキョロ


小学生5,3年で1000円と500円。


長女はリボンを毎月買ってるので、小遣いから買うとほぼそれに費やすことになる。


でも、全額出してやるのも小遣いの意味ある?となってしまう不安


小3の500円時代から買い出したので、負担額が200円?300円?になるようにして、残りをこちらが負担している。


子どもたちは、これまでたくさんの財布があって、あげる方が困るほど需要と供給のバランスがおかしかったので、


大きな買い物はあまりない。


しかし、コロナ禍で鬼滅が爆当たりし、Cardを与え、泥沼に嵌めてしまったゲッソリゲッソリゲッソリ


以降、ヒロアカやらコナンやら手を出してるので、100均にお金を費やしてる感じだ。


小遣い以上に使ってる。

自分も(収集癖に)便乗して、持病をいいことに毎度買いにいこうとする。

嫁がアホすぎて、自分の欲しさ買いたさ優先でこどものお金のつかいかたなど微塵も考えないムキームキームキー


こっちが行く機会を減らしブレーキを掛けて、遣いすぎない程度にしてるから、まだギリ許容範囲に抑えてるが、次女は確実に予算オーバー。


ただ、次女はそれ以外に関してはほぼお金を遣わず、物欲もあまりない。

皆で楽しむことを一番としてる節があるので、まだよしとしてる。


そんなお小遣いと使い方事情なのだが、


親が買うべきか、こどものお小遣いにするかの迷いどころが「本」だ。


長女は割りと本好きで好きな文庫も読む。


次女はそうでもないが、図書の本で借りる分には読んでるようだし、マイペースに任せてる。


これまで本好きに仕立て上げたくて、欲しい本はノーリミットで買い与えてきた。


そろそろそれも卒業かな…

と思ってた矢先、長女が本屋で爆買いしよあとした。


あれもこれも、これも欲しい。


これをきっかけに「自分で買うんだよ」と促し、今回それに至った。


もう数えるのもやめちまったが、15~20万程度はあるんじゃないか?


もちろん口座に入ってるお金だし、好き勝手使えないお金だが


1~3万程度、自由に使えるお金も存在する。


祖父母に会うたびに千円、二千円もらえるし、服など送られる時にお小遣い付きのことも多い。


加えて、お年玉で貯まっていく。


使っても減らないお金だから、使えばなくなることが実感して理解できないショボーンショボーン


楽しみと親として伝えることのバランスも難しい真顔真顔