土井農場日記

土井農場日記

諫早のブランド豚「諫美豚」を紹介するブログです

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 耕種部門の烏山です。新規就農研修で土井農場と出会い、米の栽培に興味を持ち、現在、米、麦、大豆の栽培管理を行っています。食糧米はもちろんですが、豚舎から出る堆肥で土づくりを行い、減反部分を利用して諫美豚の飼料用米も作っています。

 水管理や除草作業、病害虫対策など、日々様々な問題にぶつかり悪戦苦闘していますが、皆さんに喜んでもらえるような安全安心で美味しいお米を作れるように努力したいと思っています。

 どうぞよろしくお願いします。

 


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土井農場の嫁です(笑)
今夜は諫美豚の軟骨の煮物を作りました。
材料は軟骨・大根・こんにゃく・厚揚げ・生姜です。
味付けは万能な『麺つゆ』!
好みでみりんなど…
とても簡単で、ご飯の友にも、お酒の友にもなります!


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皆さん、こんにちは

株式会社土井農場の代表をしております、土井賢一郎です。

年は49歳の丙午年生まれです。諌早高校から鹿児島大学農学部を卒業後、長崎県庁に3年ほど勤務し、就農しました。その後、平成25年6月に法人を設立し、現在に至っています。

 


うちの事務所には、サクマ式ドロップスという飴の缶があります。常に気持ちを奮い立たせようと意図的に置いているのですが、というのも、これを見ると「火垂るの墓」という物語を思い出すからです。

サクマドロップス



戦時中の食料不足の中、節子という4歳の子供が、14歳のお兄さんと二人暮らしを余儀なくされます。大人は助けてあげることが出来ず、最終的には節子は栄養失調で亡くなってしまいます。その子が飴の味と楽しい思い出が忘れられずに、まるでお守りのようにいつも持ち歩いていたのがこの缶です。


缶の中に水を入れて、水が甘いといって飲んだり、おはじきを入れて飴に見立てて遊んだりしている姿は可愛らしく思いました。しかし、節子が死ぬ間際、意識が朦朧としている状態で、口をもぐもぐしているので、お兄さんが口の中をのぞいてみると、おはじきが入っていたというシーンは可哀想でなりませんでした。



平和の尊さをうたった物語ですが、農家の私にとっては食糧の大切さに意識が動きます。

親戚のおばさんが、一度、2人の世話をするのですが、自分の子供ばかり大事にして、2人には食事を分けてあげようとしませんでした。そのおばさんも憎たらしいのですが、彼女にも守るべき家族があり、彼女だけを責める訳にはいきません。日本が平和で豊かな今はいいのですが、もし、食糧不足となるとどんな社会になるか末恐ろしいです。


今、我が国の食料自給率は、40パーセントです。この状態は、もし、輸入が止まったら、日本人の6割が節子と同じ運命をたどるといっても過言ではないと思います。絶対にそんなことがあってはならない。「自分が、日本人の食料を守る。」そんな思いで農業を始めました。そして、その考えに賛同してくれる仲間が7人集まりました。彼らとともに、食料の安定供給に貢献できるよう頑張っていきたいと思います。どうか、皆様のご指導ご鞭撻をよろしくお願いします。

 



 

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