6.9.23 （日）現地🌤️ 30℃

昨日、9.22(土)の活動記録です。

現地は☀ 34℃、蒸し蒸しでした。

新大阪に到着す。

うわ！

🚄の出札から渋滞です。

三連休ねぇ〜仕方がない。

そして、早くも9時半に大阪駅に到着す。

敢えて、601km超えの往復切符で途中下車にしました。

多少はお安くなりますが、自動改札は通過不能です。

案の定、先客が、あ〜だのこ〜だのと、駅員さんとお話中、チケットレスと券売機の成せる技でしょうか。

多分、数百円の差でしょうね。

三連休の初日とは言え、ターミナルは地上も地下も、行き交う人々の密度がお江戸とは違う。

遥かに多い…(・・;

互するのは、シブヤの横断歩道ぐらいでしょう。

雑踏の中、現地の斥候👩‍⚖️と合流して、背嚢を置いて身軽になります。

水都見物へ

あたくし、観光船に乗るのは２回目ですが、完全に記憶を失しております。

はて、何十年振りだろうか？

30数年かしら〜〜

混雑を予想してましたが、意外にも空いてました。

乗船している3割の方々は、似た様な顔でも言葉が違う。

賑やかでございますわ。

後ろの席は、アタナではなくソナタの御一行様か。

翻訳不可ですが、感嘆するオバ様方の声から、何となく言っていることが分かります。

「凄いわねぇ～！」です。

📱で翻訳すれば面白かったかもね。

正に水の都です。

各地から人と物が往来し、水運の果たした大きな役割が、素人にも分かります。

寝屋川の五差路、京の都へも川一本です。

大小の運河や堀、八百八橋も頷ける。

吃水が浅い観光船は、橋が低いためですね。

天満橋だったかな？

名橋の数々をくぐり抜けて行きます。

右岸に見えるは中之島…

墨田川と似て非なる風景です。

一本の流れと違って、こちらは大きな川が縦横に交差し、カミソリ堤防もなく、水面から陸が非常に近い。

この先で左回頭、船長さん一発で決めます。

お見事です！

再び第ニ寝屋川を上流に遡行すると、左岸の🏯側に人工のトンネルが見えました。

かっての砲兵工廠への搬出搬入口だそうですが、その詳細は分かりません。

そのうち、調べてみましょう。

下船して大阪場ホ〜ルの近くにある野球場の前

色々な歴史が有ります。

しかし、何でまた、こんな場所に造ったのか…？

お堀端を歩け歩けで、暑いの何の…💦

水分と岩塩を補給しながら行進です。

やっと天守が見えて来ましたぞ！

今回で3度目です。

👩‍⚖️「前回はいつ頃来たの？」

👴「そうだな。あれは慶長20年夏の頃、🏹が雨霰と降る中、先陣を切って石垣をよじ登ったのよ！」

「あの時は大変だったなぁ〜」

適当にかまします。(*^^*)

この石垣、五輪の種目に採用すれば面白そうだが・・・

段々と思い出しました。

そうそう、この橋を渡った。

天守に到着す。

ヘロヘロ💦

完全に思い出しましたわ。

石垣の下は多くの見物人とユ〜達で混雑しています。

🏯の隣に在る建物、前回は閉館していたような…

4Dの庁舎跡です。

今は観光施設や結婚式場として使われているようですが、変われば変わるものですね。

🏯をぐるりと周り、急坂を下って再び環状線🚃〜中央線に乗って到着しました。

ここは初めて来ます。

味がありますね。

流石に有名な場所だけあり、人の波で大混雑でした。

展望台は、大行列につきパスします。

ふむ…

「ど根性」か…

良い言葉です。

総天然色に圧倒されました。

どの店も鮮やかな看板で、道行く人々の密度には、再びぶったまげましたわ。

チンドン屋の音色も懐かしや…♪♪♪

では、水分補給🍺と名物で、少し休憩です。

一帯は「串カツ」の店が、ずら〜っと並んでいます。

更に「射的」や「スマ〜トボ〜ルの店も多く、タイムスリップをした感じ。

「新新世界」に「じゃんじゃん横丁」…

名前通りの場所でした。

猛暑の二万歩超え、疲労困憊となり。

つづく…

「水の都」の1日目