古城にて・佐倉城址 | 新・発動機とともに

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4.11.9 (水)🌤19℃


昨夜は見事な🌖でした。

首が痛くなります。

同じ🌖は四百数十年前と流れてましたが、そんな遠い話しでもないような気がします。

戦国の我がジイ様は、一体何をしていたのやら・・・


慶応生まれのジイ様までしか遡れませんが、1世紀のスパンは紅葉100回です。

満開の🌸や色付く山の🍁を観るのも、貴重な一時なのかも知れません。


もし明治が続いていれば、今は明治155年、昭和ならば昭和97年です。

混乱するので止めます…🌀


時間とともに、🦵も腰も何とか回復の傾向です。

もうチョイね!


腰にベルトを巻き、久々の発進です。


到着す…

やはり30分経過で、右🦵が少々不調になりますが、ど〜も曲げたままの姿勢がヨロシクないようです。

古城の跡へ

急がずに適度なヨタヨタで行進します。
元に戻っては敵いません。

高台の本丸跡へ
結構な崖の上にあります。
崖は掘割に囲まれ、その先には自然の川が控えてます。

城下に面する東側は、自然の地形と高低差を上手く利用しています。
よく考えたものです。

これ、挟撃されるな・・・
何とか崖を登って、中に入ったと思えば低地となり、お次は再びの崖がお待ちです。
十字の矢が雨霰か…
これ、要塞ですね。
今も昔も攻城戦は、高い側に利があるはず。

高低差にギクリ⚡では、ジイ様になってしまうので要注意です。
姿勢を正して、一段一段をソロリ〜ソロリと
嗚呼・・・情けなや

池まで下りました。
かっては堀だったのかな?
紅葉を期待してましたが、まだ早かった。

近くにコンクリ〜ト製の階段があります。↓
注意して登りましょう。
ここで転けたら・・・
百年目ですわ。
先程の1世紀か?

下を見ると結構な高さを感じますが、これなら何とか飛び降れるかも…?
2階の窓から見る感覚ですが、一歩間違えばヤバいでしょうね。

この階段の目的は…↓
まぁ〜大変な時代だった事は間違いありません。
当時の姿で残っているのは、全国的にも珍しいでしょうね。

少しだけ色付いてました。


🐴出しの空壕の跡、これは防御用も兼ねているのかな?
本塁に行く為には、ここを通らなければ行けません。
対戦車壕に似ております。

城跡にある広大なミュ〜ジアムは、国立でお値段も手頃です。
全て見学すると1〜2時間はかかるでしょう。
なので省略す。
何度か見学してますが、大変に充実した展示内容です。
国立ですから、お国の膨大なマネ〜を注ぎ込んでいるはず。
一見の価値はあります。

しかし、これだけの施設を何故ここに造ったのか?
普通ならばお江戸に造るはず。
ワカリマセン…
先生方の奮闘なのか?
素人のあたくしでも、歴史と文化に触れると、多少は解ったような、解らないような…
気分だけは「成る程ねぇ~!」となるので不思議です。


ここに🏯を造ったのは、先ずは地形なんでしょうね。
堀に囲まれた高台にある複郭の陣、そう簡単には破れなかったろうなぁ~!
🏯とともに城下は発展します。

行進した範囲で、赤や黄色を観たのは5本ぐらいでした。
寂しい紅葉でございます。

足や腰やに、序に脳みやらと昨今はサイズ⤵も浮かぶこの頃ですが、走れば軽々で超安定のボル、安全性は高いと感じます。

まだまだイケるかなぁ〜
降りたら、こち🐢の本田君みたいになるでしょうね。
フニャフニャと…
強気で行きましょう。

でも、停まると重いので、お腰に注意ですのよ。

ん・・・
只今、揺れましたぞ!