コロナ総力戦?・特攻隊とは | 新・発動機とともに

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3.3.19 (金) ☁️ 15℃


どこが緊急だったのか解りません。


緊急事態、地震やら何やらと色々ありますが、今回の緊急は国民の命と暮らし、財産を守ることが主であるはず。


あたくし、年齢ともに🍺をグイグイいくと🚹が近くなりまして、時と場合により緊急事態となります。

余り関係ないか・・・

本人は緊急です。


緊急とは即時に対応することです。

即時も一年が何となく過ぎました。

疑問に感じていた専門家の皆様とはどんな方々なのか、遅まきながら確認してみたところ・・・


驚きましたねぇ~

先生以下、総員20名で中身は、医療系11、法律系2、知事1、商工会1、新聞1、組合1、協会1、保健所1、✈️会社の総研1…でした。


中身は事務局が作ったであろう、様々なグラフが中心で、あたくし如き低脳が見てもよく解りません。


が・・・

この程度なのかと (;゚Д゚)です。

医療の先生方が主で、国難に対する意思決定の支援は総力戦ではなかったのか?

信じたあたしが馬鹿だった。

今頃になって気が付きました。


昔々、あたくしが小僧の頃、年配の上司が使う見事な算盤の音が聞こえました。

やがて、コボ~ルだかソボ~ルか何だか忘れましたが、PCらしきものが導入され、パンチ穴の紙テ~プで伝票や在庫管理が画期的になった記憶があります。


これも凄い威力で算盤を駆逐しました。


あたくしの人生は流転でありまして、次の場所では鉄筆のガリで謄写版を使ってました。

幼稚園並です。(;゚Д゚)

習字をやれば良かったが、幼少の頃からノ~マネ~では無理です。


やがてワ~プロが登場しますが、98やらウィンドウズの登場で瞬く間に駆逐されます。💻時代の始まりでした。

あの当時、誰が今の📱を予想したでしょうか。

誰~~~もおりません。


話しが飛びました… _(._.)_

20名のうち医療系の方々が中心だったことに(;゚Д゚)としたのであります。

その裏はどうか知りません。


国内には様々な分野で、天才や秀才と呼ばれる専門の方々が居ます。

医薬、数学、経済学、統計学、心理学、建築、空調、輸送、生産、あと何だ…

外交、諜報、国防、気象、広報…等々


よく解りませんが、今をときめくITやらIot、スパコン、その他諸々…

筑波山の麓辺りに行けば、ロットで揃っていることでしょう。


法的な不備は、閣議で規則の一部改正をすれば可能だったはず。

総力戦のORは無きに等しかったような感じがします。

お国の先生方とは違って、世にはその道の天才や達人が沢山居ます。

素人考えながら、妙な😷を配る金と時間があれば、十分な対策が可能であったと思います。


かって、英国は大西洋で独潜水艦による被害に悩み、軽減する方策を様々な角度から検討しました。

既に機械式の大きなPCもありました。

船団護衛と対潜戦に大きな効果を発揮します。

効果的な船団の編成や護衛方法は?

船の迷惑は何色がよいか?

対潜機の機体は何色が効果的か?


米国は特攻機の損害を如何に少なくするかを軍人だけではなく、数学や統計学など、様々な分野の専門家集団で対策を検討をしました。


艦隊防空の効果的な方策、対空砲火、戦闘機の迎撃、レーダー、ピケット艦の配置、乗員の心理、夜間戦闘機は艶消しよりも艶ありの黒が効果が高いとか、その他様々です。

決してVT信管が決め手ではありません。


桜の時期になると書棚から数冊を出します。

昭和19年10月の比島戦に始まり、内地からウルシー、硫黄島沖、翌年3月には沖縄へと続く凄まじい写真の記録があります。

米艦側から撮影

日本で語られている以上に、比島に始まる米艦の損害は甚大でした。
沖縄では上陸部隊を残して、周辺海域からの一時撤退さえも検討され、上層部に掛け合う場面も生じます。
米艦はダメコンに優れていたため、辛うじて沈没を免れていますが、損害は多大なものでした。

非情な戦です。

同じく米側から空撮の記録


日本側も
一枚一枚が語る歴史です。

南西諸島方面へは、桜の季節から終戦の日まで続きました。
何故ここまで・・・

簡単に言い表すことは出来ません。

お国の先生方や上級官吏の方々に、よく見て貰いたいものです。