久しぶりに 母が夢に出てきてくれた。
弟が大阪のホテルで結婚式を挙げることになり
(実話。10年以上前の話ですが)
親族みんなで式場へ。
披露宴がもうすぐ始まるのに
母がいない。
エレベーターに乗って探しに行ったら
1階にいる母を発見。
どうやら結婚式に参列してくれる
親戚のおばちゃんに電話してるらしく
「おかーさーん！」
と呼んでも、返事がない。
着付けやらなんやら気を配ってるんだろな。
また後で会えるからいいか。
そのまま私は式場へ。
式場に着くと父が
「お母さんがいない」と言うので
着付けのとこに行ったんじゃない？
後からおばちゃんたちと来るわと私。
「それでも、そろそろ来ないと間に合わんぞ」
「お母さんがおらんと困る」
と、父が困った顔をしてるのを見て目が覚めた。
母が亡くなって、もうすぐ3年。
あれだけ母を思わない日はなかったのに
そういえば思い出さない日も時々。
(ユチョンユチョン言ってるからだね、ごめんよ)
母がいないことに慣れた現実と
夢に出てきてくれた母に
どうしてもっとちゃんと声をかけなかったのかと
泣ける自分にびっくり。
もうすぐ命日だから、出てきてくれたの？
それとも、今日は大事な仕事があったのに
目覚ましもかけずに寝落ちてたムスメのために
起こしに来てくれたのかな？(多分こっち笑)
お気に入りだったグレーのニットを着て
周りの人を気遣っている姿は
生きていた頃の母そのもの。
2月は、母が亡くなった時のこと
死へ向かう母を思い出さずにはいられなくて
ユチョンユチョンと言いながら
実はいろいろ思うところがあった私。
仕事のこと、人間関係のこと、未来のこと。
子どもたちのこと、自分の体のこと。
いつもほったらかしの父のこと。
今や生活の一部？いやいや、
大半を占めるユチョンのこと。
母としたい話が、いっぱいある。
今度はどうかもう少し
そう、せめてよーく顔が見えるように
出てきてね。
待ってるよ。
ユチョンに関係ない記事だけど
ユチョンに癒されたいから
貼っとこう。
Twitterより、画像お借りしました。
ポニーテールユチョン大好きですが
お団子ユチョンって
もう、かわいいが過ぎる。
ありがとう。癒された