うつ病と私 2 | 私と君+α

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国語大嫌いな私が人に何かを伝えたいなんて・・・

今までのこと、現在など色々と。

そしてスピリチュアルは私の心のマッサージの様なツールです。

誤字脱字意味不明かもしれませんが一生懸命何かを伝えたいです。

※これはあくまでも私の持論です。

うつ病でやっかいなのは・・・

治りかけではないかなと思います。

どん底にいる時は完全に自分との戦い。

自分で何かに気づくか、這い上がろうとしないと出れない場所だと思っているから。

そしてそこから這い上がると、今度は自分と周りとのギャップでまだ深く落ちるか歯を食いしばって

崖っぷちぎりぎりで立っていられるかどうか・・・。

自分との対面でのやり取りが終わると、少し周りが見えてくるんですよね。

自分を心配してくれている人たちが。

でも、その人たちが心配しすぎると、腫れ物を扱うように感じてしまい自分が情けなくて惨めに感じる。

かといって周りから普通に対応してもらうと、今度は投げかけられる言葉を過敏に受け取ってしまう

「私はあなた達みたいにズケズケ言ってくる言葉を笑って返せるほど強くない!」

こうなると他人が怖くなる、何を考えているのか、どう思われているのかを察しようと常に警戒して相手の言葉を深読みしてしまう。



じゃぁ、どうすればいいのよ?


周りの人はそう思うのではないでしょうか。

私も浮き沈みが激しいので未だに答えは分りません。

でも、私が今の彼にしてもらって良かった事は、

常に向き合ってくれていたこと。

きついことを言ってきて私がパニックになって当り散らしても、逃げずにずっと傍にいてとことん話し合ってくれたこと。

言葉というのは人によって捉え方が異なります、だからどうしてそのようなことを行ったのかきちんと話しをして理解すること。

これを繰り返しとことんすることで私はまず、彼を信頼しました。

そして、距離を置いていた両親も彼のように心配してくれているんだと理解するように努めると、距離が段々短くなっていきました。

そして、今度は会社の人などは私は思考をなるべくストップします。

自分がどう思っているか仕事をしている時はなるべく考えない。

忙しいときは皆苛立つものだし、何かを言って来る人がいてもその人は

私の人生においてただ通り過ぎざまに悪態をついてくる人に過ぎないから。

悪口を言う人、嫌がらせをしてくる人と関ると自分が疲れるだけ。

自分の心が疲れて、エネルギーを無駄遣いするだけだから。


っとこんな感じで頭では分っていても、心は上手く切り替えができないので徐々に失敗をしながら

生活をしています。



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