改めて記載。
JRの運賃規則に、
「特急列車が所定の時間より2時間以上遅れて到着した場合、
特急料金は、全額払い戻しになる」
と言うのがあります。
特急料金が払い戻しになるのは、早く目的地に着きたいのに、
特急に乗ってるのに、2時間以上も遅れるというのは、
プラスαのお金を払って特急に乗った意味がなくなるという考えのもとです。
東京に到着し、JR東海の係の方に事情を説明。
この切符は、JR東日本のみどりの窓口で、クレジットカードで購入しているので、
みどりの窓口じゃないと処理できないとのこと。
私、はてなマークしか頭に浮かびませんでした。
ちなみに母は、京都駅で時間はかかったけど、返金してもらえて、
鹿児島中央ー京都間全額かえってきたとのこと。
京都はJR西日本だし、購入したクレカは私持ってますよー。
私がもし、JR九州でクレカで切符を購入してた場合はどうにもならないので、
対応してくれるそうなのですが、
切符の購入地であるJR東日本管内に今いるため、JR東日本で手続きできるでしょとういう考えのようです。
なので、JR東日本の窓口に行き、手続きをして頂きました。
購入時に使ったクレカも持ってました。
九州新幹線の車掌さんからは、運休した鹿児島中央ー新大阪間の
特急券代が返金と聞いてましたが、
さくら552号の運休に伴い、予定していたのぞみ号にも乗れなかったということが考慮され、
鹿児島中央ー東京間の特急券代全額が払い戻しされました。
14,420円ってすごっ。
ちょっと大変な目に遭っちゃいましたが、
大きなお金、返ってきたのはラッキーでした。
最後は、旅行業務取扱管理者の実践勉強みたいな感じになりましたが、
こういう経験もある意味大切。
今後の旅行プラン作成に活かして行きます。
今回の旅行、これにて終了。