中村彼方のサクシカラシク

中村彼方のサクシカラシク

サクシカラシク。
さくしからしく。
らしく咲くしか。
作詞家らしく。

だいぶ久しぶりの投稿となりました。

「なっちゃん」の話が途中でした。

前置きはこの辺にして、さっそく書き殴ります。

 

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3人めのなっちゃんは東京にいる。

そして今でも頻繁に会っている。

 

30歳になったばかりのころ、私はあまりにも手痛い失恋をした。

結婚まで視野に入っていたお付き合いが白紙になり

なかなか日常を取り戻せずにいた私は

カジュアルな現実逃避をするべく、勢いでプレステを購入。

 

友人に誘われ飛び込んだはファイナルファンタジーXIVの世界。

私は夜な夜なミコッテ(ネコミミのある種族)の黒魔導士になって

ファンタジーの世界で生きていた。

そのうち、友人に誘われて小さなフリーカンパニーにも加入。

フリーカンパニーとはプレーヤーの共同体のことで

家(拠点)を持てたり、いろいろな恩恵がある。

 

そのフリーカンパニーで出会ったのが「ぷにーり(仮名)」。

ぷにーりは白魔導士にも関わらず

よくヘマをして全員を死に至らしめる。

フリーカンパニーの仲間は

紹介してくれた友人以外は顔も知らない人ばかりだったけど

ボイスチャットで嘘か誠か分からんおしゃべりしたり

LINEグループで変なスタンプの応酬をしたり

なんか……奇天烈な人たちだった(褒めてます)

 

さて

ぷにーりはこじりが上手いから姫かと思ったが

そんなことはなかった。

(この文章はゲームやってないとわかんないかも)

自分のことを「ワイ」という。

そしてエセ関西弁を使ったりする。

どんなに話が盛り上がってても

「わいそろそろねるわー」ってサクッとログアウトする。

仲間へのイジり方も容赦なくて面白い。

 

いつでもマイペースで媚びない彼女が気になりだした。

身近にゲーマーの女友達がいなかったから

ゲームをする女の子ってリアルだとどんな感じなんだろうっていう興味もあった。

 

そして、リアル世界でご飯を食べに行くことになったのだ……!

 

 

つづく~!