人間脳を育てる
動きの発達&原始反射の成長
発達支援コーチ 灰谷 孝さんの本
活字を読むのが面倒だった私が、読む気になって本を読む機会が増えました
2年前から栄養療法中の我が家の記録を綴ってます
発達凸凹の長女(高1)と年子ちびーずと賑やかな日々を送っている3児の母です長女が、自閉症と診断されたのは
小学6年生の頃で、それまでの健診とか保育園でも、学校の担任の先生からも「発達に問題がある」ということは、1度も言われた事がなく…
マイペースで、大人しい子。というぐらいでした(小さい頃は、落ち着きなかったけど)
10歳過ぎてから、気になることが多くなって、さすがにもう出来るよね?と思うことが出来ず、叱ろうが怒ろうが褒めようが…伝わらない
中学校に上がる前に、心配になって
学校の支援の先生に相談して
発達検査を受ける事になりました。
学校経由では、児童相談所で検査をします
手続きは支援の先生がしてくれました
検査後、その場で検査の結果が出ますが
希望者のみ、医検(発達専門外来の先生の診察)で診断されます。
診断してくれた先生の病院で診てもらえると思ったら、3才〜ということで中学生になる年齢だと思春期外来をすすめられましたが、すぐに診てもらうことが出来ず(予約は半年後)
自力で、病院を探すことが大変でした
子どもの特性を理解したくて、色々な本を読んだけど「人間脳を育てる」は、運動機能の得意的発達障害とも診断された、まさにコレでした
最近は、これもよく見てます
子どもと遊びながら、お家の中でトレーニングが出来ちゃいます
もっと早くに分かっていたら良かったなーと思うことがありますが、タイミングなんでしょうか?
悩んでも何も変わらないので
前向きに続けていきます