Amebaブログを閲覧しているレジスタンス諸君
私はここの運営により暗黒面に堕とされた ヒッッッッットリボッチだぁ
煩わしさを極めた様に 無駄に増える容量 それに加えて月一で強制ログアウトさせられ いちいちパスワード入力して再ログインを強要される
本っ当に煩わしいだけなのでログインの期限なんざ直ちに撤廃すべきだ
そんなにユーザー信用ならないのか!?ここの運営は!

おっと 今は違う話題だな
早速八朔本題に入ろう
マウンテンタートルズ
山のようで亀のような
亀のようで山のよう
商品サンプル画像を見ると 1回200円なのにこんなに塗装されてるのか?って俺はビックリした
個人的な感性だが キラウエアカミツキガメ(真ん中)が欲しくなったので回してみたんだ

するとどうだ
予想通り キラウエアカミツキガメが当たったんだ
他のも欲しいが フィールドワークの帰りにでも回そう
さて レビューに入る前にまず一言言わせてくれ
ほっとんど色がない
サンプル画像はそこそこ色があったのにな よくこんな低レベルな塗装でガチャポンに出そうと思ったな
ただまぁ…低コストで回せるガチャポンも貴重な存在なので多少は目を瞑ろう

正面から
名前の時点でツッコミどころ満載なのだが 1番肝心なのはこの亀はカミツキガメでは無く ワニガメである事だ
双方のビジュアルは似ても似つかないが 同じカミツキガメ科に属している為 あながち間違ってない
ただ習性は大きく異なっており カミツキガメは夜行性で獲物を積極的に追い掛けるハンターだが 一方のワニガメは待ち伏せ型で水中で口を大きく開け 獲物が口の中に入るを待ち続ける
舌がミミズの様な擬似絵になっており それに釣られた魚等を捕食する
どちらも性質は臆病で TVではやたらと凶暴な亀と紹介されているが それは捕まった事に驚き 解放してもらおうと抵抗しているに過ぎないのだ

いかん 話が逸れまくったので戻す
口周りが白い筈なのだがこれはどう見ても白く無いなぁ
まあ200円じゃあこれが限界かもな

側面
造形は本当に素晴らしいし 塗装は気に入らないが 限られた低予算で かなりリアルな質感のキラウエア火山に熔岩のようなカラーリングのワニガメが何とも言えないカッコ良さを醸し出している

背面
しっぽの所は一応塗装がされている
ただ全体的に見ると 物足りなさを覚えるな

腹甲
カミツキガメ科の亀は 腹甲が少ししか無いのが特徴
最大の理由は素早く動き回る為で なるべく早く手脚が出せる様に進化した結果である
コレはリペイントしなきゃだな

サイズはゲードスよりも小さい
釣る者同士で仲良くなれないか

キラウエアカミツキガメ目線
かなり巨大に見えるゲードス
相手側からはこちらが見えている様で…
突起を伸ばし始めた!
堪らず食らいつく キラウエアカミツキガメ
ゲードスは突起の先端を失った

最後に
君なんか写真と違わない!?

以上
という事で今回のレビューは以上だ
レビューと言うよりは知識の方面の話ばかりになってしまったな
これは他のも欲しくなったし 低価格で出来るのでオススメだ
リペイントは後日更新予定だ
それでは諸君サラバだ