いきもの大図鑑 いもむし02 オオムラサキの幼虫
ティアーシャ「あぁ〜この日が来ちゃったよォ!」
ララネル「騒々しいですね 何をそんなに騒いでいるんです?」
「だっていよいよ「アレ」を紹介しなきゃなんだもん〜華の金曜日なのにぃ💦」
「「アレ」とは?」

「これだよ!(絶望)」
ララネル「何ですかコレ?」
ティアーシャ「イモムシだよォ!それも特大サイズのぉ!」
「...」
「ねっ!気持ち悪いよね!?」
「何だ 芋虫界のアイドル「ムーちゃん」じゃないですか 成虫になれば綺麗な蝶になるじゃないですか」
「親は綺麗でも子は気持ち悪いんだよぉぉぉ!!」

ララネル「まぁまぁそう言わずに ムーちゃんだってアカボシゴマダラ(特定外来生物の蝶)によって数を減らしているんです その中の貴重な幼虫だと思えば可愛く思えませんか?」
ティアーシャ「無〜理〜!!」

「側面からならどうでしょう? 何か葉っぱっぽく思えませんか」
「うーん 多少マシになったかな 蛾の幼虫じゃないのもあるけど これが将来は綺麗な蝶になるのが信じられない」

ララネル「折角なのでお腹も見て見ますか!」
ティアーシャ「( 'ω')/イヤアアァァァァアアアァァァァアアア!!!!脚がいっぱいあるよォォォォォ!!!」

「起き上がってこないでよォォォォォ!!!!」
「騒々しいですね レビューにならないじゃないですか 因みに可動は胴体 頭部 顎 前足6本です」
「生きてるよね!?」
「生きてませんよ」

ティアーシャ「そんなのが2匹とか怖すぎるぅぅぅぅ!!」
ララネル「...」
「そうだ!リリネルがイモムシに襲われてるよ!?」

「やめなぁさい!」
「あぁぁぁ!虫汁がぁぁぁ!!!!」

「因みに成虫はこんな感じですよ」
「オオムラサキと言うだけあって 存在感もだけど これだけ近くに寄られても全然逃げないんだねぇ 凄いなぁ」
「成虫は樹液の他に 地面の水分等も餌にするらしいですね」
「こんな綺麗で威厳のある蝶が特定外来生物 アカボシゴマダラに押されてるのって悲惨だね」

ついでに...
リリネルとオプションパーツも購入済み
ガンプラ飢饉や30MSシリーズも再販増えてるのは良い事だよな
リリネルも組み上がったら仲間入りさせる予定

今回はここまでにします

読んでいただきありがとうございます

それではまた次回