牛乳って危険なの? | バレリーナが通う美姿勢サロン ルティレ

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牛乳は危険!

以前からそんな話は聞いていたのですが、自分自身飲んでいて直接的な害は無い気がしたので、あまり気にしていませんでした。

 

ところが、最近カルシウムを多めに摂る必要のある方から、牛乳はいいの?

と聞かれ改めて調べてみました。

 

すると…以下のようなネガティブな要素がある事が分かりました。

 

 

①実はカルシウムが体内から失われる
 

牛乳を飲むと血液が酸性に傾くので、それを中和する為に骨からカルシウムを抽出して使用します。
つまり、牛乳や乳製品をとればとるほど自分の骨からカルシウムを抽出することになり、骨粗しょう症を引き起こし、骨折しやすい体にしてしまうのです。

カルシウムを摂るなら野菜からで充分とも言われています。

 

 

②昔と製法が変わり、栄養価が変わっている
 

超高温殺菌(牛乳を120~135℃で1~3秒殺菌する方法)により、今の牛乳は酵素活性が失われ、タンパク質も変性してしまい栄養価が変わってしまっている。

更にそのせいで消化・吸収されにくくなっていて、結局は未消化物として処理されてしまいます。

ちなみに、62~65℃で30分間殺菌の低温殺菌は熱変性を起こしません。

 

 

③牛乳のタンパク質を人は分解・消化できない
 

牛乳のタンパク質の約80%はカゼインというものです。

そして、母乳のカゼインはβ型カゼインなのに対し、牛乳のカゼインはα型カゼイン(αs1)というもので、人間は分解・消化できないものだそうで、こちらも未消化物として処理されます。

 

未消化物は腸に炎症を起こす可能性があり、危険です。
さらに牛乳のα型カゼインはアレルゲンとなりやすいため、アトピー性皮膚炎、ぜんそく、花粉症などの原因になります。

 

ちなみにカゼインから不完全に分解されてできるカソモルフィンという物質があるのですが、それはいわゆる【モルヒネ様物質】とよばれているもので中毒症状を起こし、精神不安や神経障害を起こすそうです。
さらに脳神経に影響を及ぼして、ふらついたりめまいがしたり、物が二重に見える方もいます。さらに気づきにくいですが、便秘や排尿トラブル、呼吸器異常もあります。

 

 

④胃酸と反応すると栄養素の吸収を阻害する
 

もともとカゼインタンパク質は、木工用ボンドに使われるくらい粘着性が極めて強いものですが、胃酸と反応してできる乳餅(カード)というものはさらに粘着力が強いもとなり、ビタミンやミネラルの吸収を妨げてしまいます。

女性では特に、「鉄」の吸収阻害による鉄欠乏性貧血になる可能性があります。

 

 

⑤日本人の約8割は乳糖を分解できない
 

牛乳には5%前後の糖質が含まれますが、そのほとんどが乳糖です。

生乳であれば、乳糖を分解するラクターゼという酵素が含まれていますが、加熱している現在の牛乳には含まれないので自前の酵素で分解するしかありません。
ところが、体内でラクターゼを作れない「乳糖不耐症」の人が日本人に多くみられます。

乳糖不耐症の人が牛乳を飲むと、下痢をしたり、おなかにガスがたまったりします。
 

 

⑥牛乳に含まれる女性ホルモン(エストロゲン)、抗生物質や有害物が危ない
 

多くの乳牛のエサには遺伝子組み換え穀物が使われている上、乳牛に乳腺炎などの病気も多いため抗生物質も多く与えられています。

「牛乳は白い血液」といわれるほど、母牛の血液の状態を反映した成分になります。
つまりは不健康な牛からは、不健康な成分の牛乳しかとれません。
 

牛乳に含まれる多くの化学物質などにより、生殖器の病気やホルモンに関する甲状腺や膵臓、副腎などの病気のリスクが高まる可能性があります。


また、効率を求める畜産により常に乳牛が妊娠状態のままなので、どうしても牛乳中のエストロゲン濃度は高くなります。
そのことが、ヒトの血中のエストロゲンレベルを過剰にしてしまいます。
 

その結果、女性において月経開始年齢を早め、月経前症候群や生理痛がひどいという状態を生んでしまいます。

 

さらに、エストロゲンに敏感に反応する生殖器官(子宮・卵巣)や乳房の細胞に異常な成長を促し、やがて腫瘍やガンになってしまう危険性があります。

 

特に、乳ガンについては、すでに牛乳・乳製品との関連が疑われており、研究もされています。
 

また、肉や魚に比べてタンパク質の中に腎臓への負担となるリンも多く含まれる事から、腎臓への悪い影響も考えられます。

 

 

結局どうする?

 

色々と調べてみた結果、特にテガティブな要素のみを取り上げてみました。

 

牛乳賛成派、反対派色々と意見があるようですし、大げさに書かれている事もあるかもしれません。

 

でも確かなのは、昔の牛乳と今の牛乳は、もうすでに違うものという事です。

 

個人的には、②、③、⑥の問題がとても重要かと思います。

他にどれだけポジティブな要素があろうとも、この3つの問題が解決しないと残念ながら個人的には飲む気になれないです…。

 

でも家畜さんのエサについての問題は【肉】の方にも同様にあるわけで、そっちはどうなの?

という事になりますよね…。

 

はぁ…もう、ほんと現代人の腎臓と肝臓は大変ですよ…。

 

 

いきなり声高に牛乳反対!

と声を荒げるつもりはないです。

 

ただ牛乳に限らず、毎日のように自分が口にするものについて、ちょっと考えてみるのは良い事なのではないかと思います。

 

 

 

ちなみに低温殺菌の牛乳はスーパーでも手に入ります。

 

ただ、グラスフェットミルク(天然の牧草のみで育った乳牛からの牛乳)はめっちゃ高い。

そうなると、そこまでして牛乳を飲む必要があるのだろうか…。

と思ってしまいます。

 

 

 

 

いつも笑顔でいられますように

番場 要

 

 

 

 

 

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