【昔の男】藤原紀香×大沢たかお | ∠かなめまよの胸はって行け〜!自信持って行け〜!

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ポルノグラフィティ大好き♡ただいま悪性リンパ腫ステージ4、糖尿病、膵炎で闘病中です。元気なうちに少しでもたくさん懐かしいドラマや映画、ポルノグラフィティの事、色々アップしたいです。昭和から令和を半世紀以上生きて来たからこその味のあるブログになれば。

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こんばんはイエローハート
今日はromiasu-mihaさんのリクエスト、【昔の男】です(๑´∀`๑)_尸゛
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昔の男】は、TBS系列で2001年に『金曜ドラマ』枠で放送されたテレビドラマです。
物語は内館牧子さん脚本なのでかなりドロドロだったみたいですね。
“女と男の真実”を描いて、世に出るたびに嵐のような反響を呼ぶ内館牧子作品。
今回は“昔の男”という胸の奥が波立つタイトルを冠し、かつて恋人同士だった男女と、女の現在の恋人、男の妻との複雑に絡み合う人間模様と女の本音を赤裸々に描き出している。
主役を務めるのは藤原紀香。
この藤原と内館の火花を散らす化学反応は、見る者を今まで見たことがない世界へと誘います。
藤原演じるあかりの“昔の男”役には、当時(今も?)20〜30代の女性に絶大な人気を誇っていた大沢たかおが扮する。
また、その妻に富田靖子、あかりの現在の恋人に阿部寛というそそられるキャストも期待感をあおる。
内館ワールド全開の「昔の男」でした。
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原あかり(藤原紀香)は宝石店に勤める29才。
職場では販売員をしているが、美貌とスタイルの良さを買われ、パーティーに出席させられたりもしている。
同僚の中には、そんなあかりの立場を妬む人間もいるが、実際はやりがいのある仕事を与えられているわけでもなく、人形扱いされているだけだということは誰よりも自分が一番よく知っている。
プライベートでは現在、会社が契約しているやり手の公認会計士・北沢迅人(阿部寛)とつき合っているが、迅人はバツイチで、再婚の意志はまったくない。
さらにあかりには、いまだに引っかかっているある過去があった。
学生時代につき合っていた池田嵐(大沢たかお)がそれである。
実のところ、いまだに嵐の携帯の番号を自分の携帯から消すことができない。
かつては激しく愛し合った2人だったが、卒業が迫っても職に就く気配を見せない嵐に不安を感じたあかりは、自分から嵐と別れたのである。
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そんなある日、久々に学生時代の仲間が集まると聞いたあかりは、嵐が欠席だと聞いて顔を出してみることにした。
そこであかりは後輩の白井丈(鈴木一真)たちから、嵐が一級建築士の資格を取って独立したという話を聞く。
さらにマリ(富田靖子)という女性と結婚しているという事実を知り、あかりは大きなショックを受ける。
ところが、あかりをさらに動揺させる出来事が起こった。
欠席だったはずの嵐が突然店に現れたのだ…。
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登場人物の紹介ですびっくり
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香水原あかり(藤原紀香)

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香水池田嵐(大沢たかお)

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香水池田マリ(富田靖子)

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香水北沢迅人(阿部寛)

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香水白井丈(鈴木一真)

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香水伊藤沙多子(黒谷友香)

ドラマの各話の簡単なあらすじです(⊂(`ω´∩)
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#1 消せない電話番号

美貌の良さを買われ、宝石店に勤める原あかり(藤原紀香)。

恋人の会計士・北沢迅人(阿部寛)はバツイチで再婚の意志はない。気持ちの行き場がなく疲れた時、あかりは…。


#2 一線を越えた夜

昔の男・嵐(大沢たかお)と再会し、抱きしめられたあかりは嵐への思いを振り払うかのように迅人(阿部寛)に会いに行く。だが、またもや結婚をする気はないと言われ…。


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#3 疑惑を持ち始めた妻

あかり(藤原紀香)は突然やって来た嵐(大沢たかお)を部屋に入れた。

しかし一線を越えてはいけないと嵐を帰す。

一方、妻・マリ(富田靖子)は嵐の服の残り香に気づき…。


#4 大波乱!奈良デート

一線を越えてしまったあかり(藤原紀香)と嵐(大沢たかお)。

翌日、嵐は両親とマリ(富田靖子)に嘘をつきあかりに会いに行く。

法隆寺へと向った2人だが、そこには…。


#5 逢えないせつない夜

突然店に訪れたマリ(富田靖子)と毒とトゲを秘めた会話を交わして疲れたあかり(藤原紀香)は、気分転換に同僚・沙多子(黒谷友香)を自宅の食事に誘ったのだが…。


#6 妻に目撃されたキス

店のHPにあかり(藤原紀香)を中傷する内容がまたも書き込まれ、売場を外されて倉庫の整理を命じられたあかりは支えの嵐(大沢たかお)にも会えず、哀しみに暮れていた。


#7 ひとりぽっちの恋…

やっと逢えた嵐(大沢たかお)とあかり(藤原紀香)は、迅人(阿部寛)やマリ(富田靖子)が見ていると知らず、部屋へと向かった。

そこに迅人が乗り込み…。


#8 あかり、結婚しよう

あかり(藤原紀香)と嵐(大沢たかお)は2人でどこか遠くへ行こうと考えたが、昔とは違い妻や両親など背負う物が多すぎた。

あかりは今度こそ嵐と会うまいと決意した。


#9 愛するなりの代償

あかり(藤原紀香)は迅人(阿部寛)からのプロポーズを断り、嵐(大沢たかお)を思い続けることを伝える。

大きな仕事を獲得した嵐はあかりを一泊旅行に誘った。

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#10 逆襲!牙をむくマリ

嵐(大沢たかお)とマリ(富田靖子)が出席した夫婦同伴のパーティーを目の当たりして、あかり(藤原紀香)は自分のポジションを思い知らされ、打ちのめされた。


#11 妻マリの壮絶な復讐

部屋に押しかけたマリ(富田靖子)はあかり(藤原紀香)の財布から札を抜き「あなたがしたことはこれと同じ」と言い放った。

あかりは嵐(大沢たかお)に帰ってと頼むが…。


#12 心臓も凍る結末

あかり(藤原紀香)は探しに来た迅人(阿部寛)とゴーリキーに行き、嵐(大沢たかお)との思い出の曲に号泣する。

一方、嵐はマリ(富田靖子)を看病する日々を送っていた。

詳しい最終回内容です。

マリが精神破綻を起こしたことにショックを受けた嵐とあかりは別れることを決心します。
嵐はマリに毎日優しく接していきます。

マリは薬を飲んだふりをしたりして、精神破綻した演技を続けますが、白井(鈴木一真)には打ち明けます。

それを嵐が立ち聞きしていたんだけど聞かなかったふりをします。

ある事きっかけでマリは嵐が自分と無理して結婚生活をしていることに気が付き、別れを切り出します。

マリは「勉強して京都の大学に行く」といい、嵐の元を去っていきます。

嵐はあかりのところには行きませんでした。

あかりは北沢(阿部寛)とも別れ、ひとりで頑張って生きていく決心をします。

鈴木一真と黒谷友香は、恋人同士としてきちんと付き合っていき、

あかりの両親(藤田弓子&石倉三郎)は無事に生活していき、

マリは嵐のお父さんと仲良く大学のキャンパスで歩いていました。

阿部寛さんは、前の恋人(加藤貴子?)と良い関係でいました。
あかりは仕事一筋でしたが、ある日街中で嵐の姿を見かけ、駆け寄っていきます。

嵐も気が付き駆け寄って・・・ 

というラストシーンだったそう。

結局はそれぞれの道を歩くってラストかな。

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ドラマの主題歌は浜崎あゆみの【Endless sorrow】でした。
当時派遣で行っていた会社のお掃除タイムに流れていた曲でしたね~(笑)

藤原紀香さんと言えばキャッツアイの来生泪役を思い出します。
来生瞳(稲森いずみ)と来生愛(内田有紀)も一緒にイエローハート
懐かしいのも貼っときますね♡♡
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今日も来てくださってありがとう!あと2日仕事頑張ったらGW突入だ~おねがい