こんにちは。
歌のコーチ、金丸悠子です。
ご覧くださいましてありがとうございます。

 

第一幕、二幕のブログをアップしたところ、

オンライン、オフライン問わず多くの反応をいただきました。

どうもありがとうございます! とても嬉しいです。

感想など、ぜひこちらにお寄せいただけますと更にとても嬉しいです。

 

今回はわたしのお仕事である「歌のコーチ」を

なんで、どうやって始めて、更になぜはまっているのかの第三幕です。

 

前々回 第一幕

 

 

前回 第二幕

 

 

 

お話は三幕構成で書いています。

 

前回のブログではプロットポイント2までご案内しました。

では「解決」の第三幕、始めます。

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・第三幕

 

ライブMC講師業を開業すべく、準備をします。

 

歌だけではなく、音楽で仕事をすることについても、

いつもご助言を仰いでいる広瀬先生に相談しました。

 

先生は、A4サイズ7.8枚に及ぶ企画書をばっちり読んでから

打ち合わせに来てくだいました。嬉しかったです。

 

「チャレンジするのは素晴らしいね」

「内容はよいね」

「まずは教えることそのものに慣れたら?」とのこと。

 

なるほど……。

取り扱う内容も、講師業も、両方とも初めてのこととして取り組むよりも、

まずは教えることの経験を積めば?とのアドバイスでした。

またもや感激です。

 

そして、その時に広瀬先生ご自身のタイミングも重なりまして、

先生がご担当してらした、カルチャースクールの講座を

ひとつ引き継がせていただく運びとなりました。展開がはやいです!

 

英語で歌うオールディーズ&ヒットポップス という講座でした。

 

広瀬先生は親切で、大変お優しい方ですが、

きっちりと厳しい方です。

生徒(金丸)から相談があったから、自分の仕事をわけてあげる、

なんてことは、きっとなさいません。

 

先生曰く、
「引き継ぐ理由は、ピアノが弾ける、英語で歌えるなどあるが、

あなたのホスピタリティを信用してるからだ」と言ってくださいました。

お客様相談室やCSでの仕事が! ここで活きるのか……!涙。

良かったです!

 

一瞬、自分に出来るか、不安がよぎりましたが、

その場で、是非やらせてくださいとお返事しました。

 

好きな音楽や、説明をお仕事に出来ること。
グループレッスンは特に構成力やMCも大切で、

そこの鍛錬にもなると思いました。


そして、何よりチャレンジ出来ることが嬉しかったです。

やる気に満ち溢れました。

 

ただ、やったことがないので、準備は入念にしました。

やるからには受講生さんに楽しんでいただきたいですし、

引き継がせていただいた大切なお仕事です。

 

お講座の流れはおおよそ決まっていて(これもすごく助かりました)

それを自分がどのようにMCしていくか。

自宅で、通しリハーサルを1日2回、数週間行いました。


そして迎えた初回のレッスン。

非常に緊張しましたが、楽しくさせていただきました。

 

音源が再生出来なかったり、時間がオーバーしてしまったりなど

細かいところはボロボロだったのですが、

受講生の皆様のお優しさに助けていただき、どうにか終えました。


実際のところ、自分が慣れ親しんでいた先生が辞めると、

受講生さんも伴って離れることが多いのです。

わたしも、もし皆さんがお講座を続けてくださったらいいな~という気持ちでした。

(どう見ても広瀬先生との違いは歴然なので♡)


ただ、一人の女性の受講生の方が、帰り際に
「辞めようかと考えていたんですが、楽しかったので続けますね(にこっ)」
と声を掛けてくださったんです。

       ↑ここ、クライマックスです!↓



はあ……。

今でもその方のお顔や、お教室の雰囲気などばっちり覚えております。

生きててよかった。大袈裟かもしれませんが、森羅万象に感謝です。

 

自分の好きな“音楽と説明”で誰かが喜んでくださる。

誰かが喜んで下さる、つまり、やっていいんだよ、と、もう一人の自分が、自分をなでなで。


ここから、歌のコーチが始まりました。
 

その後カルチャースクールは本数を増やし、ボーカル パーソナルレッスンも開始。

パーソナルレッスンでは、身体を使った声の出し方、歌い方だけではなく、

ライブ構成やMCについても、アドバイスをさせていただいております。

 

さてさて、第三幕が終わりましたが、終わりは始まり。

次の物語はスタートし続けます。

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・その後

実際レッスンをしてみると、生徒さんの歌声を聴けること、そのものが心地よかったり、

生徒さんの「掴んだ!」の瞬間が嬉しかったり、

怖がりながらもチャレンジする現場に立ち会えたり、と、

かなりエネルギー値の高い時空間でした。

感受性お化けのわたしにとって、それはご馳走だらけを意味します。

 

わたしが生きていく上で、気持ちよく努力出来る場所って、

どこなんだろうな、とずっと考えてました。

 

フリーランスで、歌のコーチ。

これが今のところの答えです。

目に見えないこの場所を、自分のため、世の中のために耕して行きます。

 

フリーランスは、行動を自分で決められ、自分の方法で責任が取れますね。

この自由さたるや、最高でございます。

世の中的には信用が薄いなど言われますが、

少なくともわたしは、企業で息苦しい思いをするよりよっぽど楽しいです。

 

もちろん、最初からバリバリ出来た訳ではないし、今もしょっちゅう躓いてます。

この先も悩んで学んでの繰り返しの筈で、
いつまで続けられるかは誰にもわからないけど、出来ればずっとやりたいと思います。

なぜ歌っていたわたしは教えることも始め、こんなにはまっているのか、を

お話いたしました~!!

___________

いかがでしたでしょうか。

長丁場、読んでいただきましてありがとうございました。

 

シナリオの先生が「人は、自分の得意なことでしか社会のためになれない」と仰ってました。
自分の得意なこととは、幼少期、時間を忘れて没頭したこと、みたいです。


それを、そのまま仕事にするのは難しいかもしれないけど、
エッセンスとして意識しておくことは、自分の人生を楽しむ鍵になると思います。
 

自分の得意なことは、磨こうと努力出来るはずだし、
不得意なことは、誰かの得意なことでもあるはず。

自分がそこから降りれば、本当に得意な人に仕事がまわる確率が上がります。

わたしは、世界の平和を大体いつも願っておりまして。

自分の好きなことを仕事するのは、日々の充実につながり、
自分の日々が充実すると、周りにも優しくなれると思います。

個人の日々の充実は、実は世界平和にもつながると信じています。


友人が

「Think globally, act locally.」

という言葉を教えてくれました。まさにその通り。

 

好きなことを仕事にすると、世の中が平和に近づく。
世の中全体に当てはまることだと思います。


今後も、このお仕事が続けられるよう、楽しみながら悩んで学んで参りますね。

引き続きご愛顧のほどをよろしくお願いいたします。

 

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