インナーチャイルド療法の授業が始まった時のことを書いています
セラピスト役もどのタイミングで
感情の根元に到達したのかを判断したり
クライアントと対話させるべき相手を見つけたりと
ほかの療法とは違ったアプローチがあって
難しいセラピーだと思いますが
クライアントになるのは相当の覚悟があって受けるものだと思います
積年のどこかに刺さった
大きなトゲを抜くような
もっとわかりやすく言うと
ずっと埋もれていた親知らずが
ある日突然表に現れて
腫れたり寝込んだりしてしまうので
思い切って抜いてしまおうと決意するような
ただこの大きな解放は貴重です
もし今読んでいるあなたにも思い当たるなら
是非受けてほしいセラピーです
じつはホントに埋もれていた親知らず
来週抜歯するんですよね
この一年で大きく成長してました