前回のパリ編に引き続き、パリとその周辺の場所について書いていこうと思います！
この写真を見て、どこかわかった方はすごいです！
ヴェルサイユ宮殿です！
モフモフのカツラと、赤いハイヒール。
当時は作るのが難しかった大きな鏡をヴェネツィアの職人を呼んで作らせたそうな。
この写真の右の方もヴェルサイユ宮殿の敷地らしく、めちゃ広い！！
火事で燃えてしまい、部分的に再建されたりしたので、いろんな建築様式が混じっています。歴史と共にある建物ですよ！
ステンドグラスは外からは黒っぽくてわからないけど、内側から見ると美しいです。
パイプの数が半端なく多い！！
巡礼の道には帆立貝のマークがついてるんです。
まずは、この場所！
太陽がモチーフで、ブルボン家の紋章。
そしてこの金ピカは、、、
パリから車で30〜45分くらいでしょうか。
太陽王・ルイ14世が作った宮殿です！
ルイ14世は、、こんな方！
私がイメージしていたルイ14世とはちょっと違いましたが、ダンスが得意でおしゃれさんだったらしいですよー。
有名な鏡の回廊。
天井画や、窓から見える庭もすごかった！
庭からの写真。
宮殿内の移動でも馬車を使ったんですって。
ちなみに、あの有名なマリーアントワネットも住んでいたそうです。
続いては、ところ変わって、
シャルトル大聖堂！
右と左の塔の違いを見てくださいね。ゴシック様式のところには、ガーゴイルがついてます。ついてるよね？？たぶんついてるはず！！
バラ窓と呼ばれる円形の窓。
もちろん１枚ずつデザインも違いますよー。
大きなパイプオルガン。
今回の旅の中でもあちらこちらにパイプオルガンが置いてあったのですが、弾いているところを見られなかったので、いつか聴いてみたいです。
シャルトル大聖堂、見どころがたくさんあって充実してましたぁ。
ところで、今回の旅でも度々目にしたのがこれ。
なので、貝殻を見るたびに意識しちゃって、キョロキョロして教会を探したり、全然関係のない帆立貝でも「あっ！」ってなっちゃったり笑
日本にはきっと少ないですが、探してみてくださいね！
パリ周辺編最後は、駅！
次回は、モンサンミッシェル編をお届けしようと思います！
もうしばらくお付き合いくださいねぇ！！