こんにちは
かなこと申します
もうすっかり秋らしく朝晩涼しくなってきましたね
寒暖差など環境の変化によって自律神経も乱れやすいので
気を付けていきたいですね
ストレスや環境の変化などで自律神経のバランスが乱れると
腸の働きもコントロールできなくなってしまいます
自律神経は
交感神経と副交感神経がありますが
交換神経は
興奮したり
活動しているとき🏃♀️🏃♂️に優位になり
腸の働きは抑えられます
副交感神経は
リラックスしている時に優位になり
腸の働きは活発になります
前回、腸を整えることが
心や体を整えることに繋がる
お話をさせて頂きました
よろしければ参考にご覧になってみてくださいね)
自律神経は腸を整えることで
整えることができます
よくキュルキュルとお腹が鳴る事がありますが
お腹が鳴っている時
腸は腸の中のお掃除をしながら
悪玉菌を処理して環境を整えてくれています
しかし
自律神経が乱れると
腸の動きがコントロールできなくなって
悪玉菌を殺菌してくれる働きが不十分になり、
腸内の中で、悪玉菌が増えて
カラダの調子に影響が出てしまいます
まずは前回お伝えしたように、
意識して腸を整えるようにする事がポイント
それから夜ご飯の時間も自律神経に関わる
ポイントがあります
食事中は交感神経が働き
食後は副交感神経が働いて
消化吸収が盛んになります
食事を終えてから睡眠までの時間が短いと
交感神経が優位なままになってしまい
自律神経も乱れやすく
消化吸収がうまくされず
血糖値も低下していないので
栄養素も細胞にまで行き届かなくなって
脂肪にも蓄積しやすくなります
寝る3時間前までには
お食事を済ませ
副交感神経を優位にして
消化吸収もよくし
睡眠の質を高めていきたいですね
自律神経は副交感神経が働きすぎても
無気力感がでてやる気が出なくなってしまったり
交感神経が働きすぎても興奮ししやすく、
ひどい場合は動機や息切れに繋がりやすくなります
両方のバランスがとれている事が
こころもカラダも整えることになります
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