ロンドンで見かけたポスター。
ケンワタナベのミュージカルが
上演されるらしい、行きたいなー。
珍しく天気が良くて
うれしいうれしい^^
毎度立ち寄るH.R Higgins。
珈琲はたっぷりポットでいただけます。
お店の人もいつも感じが良い
いつも一人で来てサクっとお茶して
自分用と、友達から頼まれた分と
大量にお茶を仕入れて帰る~
って感じなので
友とのんびり過ごせて幸せ
さて、1泊2日で過ごした帰りのこと。
ユーロスターに乗る前から
韓国人が多いな…
というのは気づいていましたが
ユーロスターは大きいので
ま、席は離れているでしょう
私は進行方向へ向いた、
列の一番後ろをチョイス。
つまり、ドアの横ですね。
予約する時に隣に人がいなくて
これは1人で気楽だな~
と思っていたのです。
で、席へ座って荷物を置くと…
イゴイゴ!ヨギヨギ!
アー!チョンチョニ!
チャッカンマチャッカンマ!
…
迫りくる、K国民のでかい声…
ヨギソアンジュセヨ!
…
うるさいっ
そんな大きい声出さなくても
ぜんっぜん聴こえてるしっ!
ほら、周りのみなさんが
明らかに迷惑そうな顔してるし
K国民は複数のグループで
どうやら各車両に分散したらしい。
そうでなくても常にテンション高くて
キャーキャーワーワー
(よく言えば)賑やかなK国民。
特に、ヨーロッパで見る彼らは
いつもすごくはしゃいでいる
ということで、うるささ倍増。
そして、それを
野球帽かぶって登山ルックの
1人の韓国オヤジが仕切っていた
もちろん大声で。
わざとか、その大声。
と心でかましながら
同じグループに思われないよう
ひっそりとシートに身を沈めていたら
あ…
私の前の向かい合わせのシートが
ちょっと困ったことになっている。
なぜかユーロスターの車両には
テーブルを挟んで出来が向かい合う
ちょっとしたグループ席があるのです。
1つの車両に4つくらいあるかな。
(韓国のKTXと同じタイプです)
4人全員が家族や友達ならいいけれど
他人同士だとなかなか気まずい。
でも、ヨーロッパの人は
そういうのを気にしないので
テーブルで仕事したり、寝たり食べたり
他人同士自由に過ごしています。
(私は苦手なので絶対、一人席をチョイス)
しかし、この時、隙間から見えたのは
韓国人 3人
フランス人 1人
という組み合わせ。
私の方を向いている2人は親子、
娘さんと思しき若い女子が
すぐさま黒マスクをつける
でた、黒マスク女子
フランス人の女性、
目の前の女子が
いきなり黒マスクつけて
嫌だろうなあ…と思っていたら
黒マスクの隣の母親が
大きい声で話し始める
話し相手は向かいにいる韓国人。
つまり、フランス人の隣。
どうでもいいけど、黒マスク以外は
当然アジュンマパーマ
そして全員、コートを脱ぐことなく
もっこもこのまま席を埋め尽くし
シートの半分くらいまで沈んで踏ん反り返り
!!
シートの隙間から見えたテーブルには
オランジーナとキムパ
黒マスク
キムパ
デカい声の韓国語トーク
隙間から見えるフランス人の肩が
微動だにしないのが見える…
心の中で激しく動揺…
すると、うろうろしていた
件の野球帽の韓国オヤジが
私の隣の空いている席に立ち
なんだろ?
オヤジ、グループ席で固まっているフランス人マダムの肩をたたき
私の隣の席に来るよう
身振り手振りで指示!
え?
という感じで振り向くマダム。
え?
とその様子を見上げる私。
するとオヤジは
こっち座っとけ
というしたり顔でうなづいている!
…
大きくうなづくオヤジ
…
え、私へひと言もなし?!
マダム、苦笑いしながら
パードン…
とつぶやいて、私の隣へ着席。
満足そうに去るオヤジ
え、だからオヤジよ、
私にひと言もなし?!
でもマダムに罪はないし
あの状況はキツいだろうから
彼女が来たのは構わないので
全員、韓国人だったの?
そうなのよ…^^; ちょっとね…
と肩をすぼめるマダム。
わかる。何も言わなくても
よくわかるわマダム。
マダムはビジネス中らしく
PCを取り出してお仕事スタート。
で、結局のところ
なんであのオヤジが
仕切っていたんだろう?
ぜんぜん納得いかない…
しかも、本人は別車両らしく
何やら全体を黙視して
うなづきながら
去っていった。
…
久々に思い出したけど
彼らのあの妙に堂々とした態度は
一体、何の自信から??
それにしても、なんかなんか、、
イラっとしたわー。
↓ランキングに参加中