こちらの記事の最後に書いた

 

義母が

 

人を見て対応(態度)を変える

 

ということですが、

 

 

 

 

低所得者や生活保護など

 

”お金に困っているであろう

人たち”

 

をあまりよく思っておらず

 

そのような方の法事のお願いの

電話があると、

 

「〇〇さんの所はお金が

ないのに日にちや時間も指定

してしてきていやらしい!

 

とか

 

「〇〇さんは遺族年金だって

もらっているのに

お布施がいつも少ない

 

とか

 

「〇〇さんは独り身の女だから

お寺に出すお金は

出し渋ってる

 

などと文句を言い

 

それを聞いている義父も

 

「今の檀家さんはお寺に対してなーんもしないからなっ」

 

と同調しながら愚痴を言い合って

います。

 

 

いや、世の中ずっと不況だし、

自分の生活で精一杯だし、

 

そもそも

 

お前(義父)に

人徳がないから

みんなお金なんて出すわけ

ないだろ!!

 

 

恐ろしいでしょ~

お寺の中ではこんな会話がなされて

いるんですよ。

→こんな失礼な会話をしているの

ウチのお寺だけだと思いますけど...

 

私もお寺に来た当初は

耳を疑いました。

 

宗教を生業としている人達の

する会話なのかと!!

 

そして義母は電話で話すときも

冷たーい口調で淡々と上から目線で

受け答えをしています。

 

総代さんと話す時の猫なで声

とは大違い!

 

その姿を見ていると

 

こんなバカに

上から目線で話されている檀家

さんが可愛そうでしょうがない

 

と思うのです。

 

義母はこの田舎の更に山奥の出身で

お寺がある場所はこの地域の中

では一等地なんです。

→都内から比べればどっちもどっちだけど!

 

昔はお寺の奥さんになるというのは

ちょっとしたステータスだったのでしょう。

 

自分はお寺の奥さんになって

良い場所に住んでお金にも困らない

暮らしをしている。

 

と金持ち気分でいるのでしょう。

 

とんだ勘違いだな!

 

お前は周りの檀家さんから

どう言われているか知らないだろう!

 

「あの人は態度が冷たい」

 

「小学校の頃はあんなんじゃなかった」

 

「私あの人嫌い」

 

 

散々な言われようだぞ!

 

お前は多少のお金はあっても

心が貧しいんだよ!